2018年06月15日
『営業目標は大きく立てる(Think Big !)』スベらない商談力より
『営業目標は大きく立てる(Think Big !)』
スベらない商談力より
トップブランドが1000ケースならうちも1000ケース。
できる営業は普段から『Think Big !』つまり大きな目標を立てます。
売れるから大きな目標を立てるのか、大きな目標を立てるから売れるのかは、鶏と卵のようなものですが、ひとつだけ言えるのは100の目標を立てて200売れることは絶対にないということです。
ナンバー1ブランドの洗剤が1000ケース、ナンバー2が600ケース売れているとします。
P&Gは3番手なので営業は300ケース程度の目標を立てます。
しかし私は、「なぜ、トップブランドが1000ケース売っているのに、うちは1000ケース売れないのか」と考えます。
1000ケースの目標を立て、商談は1000ケースから始めます。
バイヤーは「そんなに売れるはずないでしょう」と必ずいいます。
しかし300ケースを提案しても200ケースになることが多いのです。
1000ケース提案すれば600ケースで決まる可能性がでてきます。
1000ケースの根拠が説明できれば強気で商談に挑むこと。これが営業に重要なポイントです。
『営業目標は大きく立てる(Think Big !)』
スベらない商談力より
今日から実践してください。