2020年12月01日
「チームを動かすための管理職塾」第2回(大阪中小企業投資育成株式会社主催)が11月26日に開催した。
「チームを動かすための管理職塾」第2回(大阪中小企業投資育成株式会社主催)が11月26日に開催した。次世代リーダー13名が参加し素晴らしいベストプラクティスの発表もあった。
13名の次世代リーダーが参加したがコロナ禍の中ZOOM参加もあり、集合研修とZOOMをミックスした研修形式にした。ワークショップも集合メンバーとZOOMメンバーが一緒にやり、ZOOMでも十分ワークショップの効果があることがわかった。

テーマは「リーダーシップ」で「俺についてこい」というトップダウンリーダーのスキルに加え、「部下自らが喜んでついていく」サーバントリーダーのスキルも重要になることを学んでもらった。
図にあるようにサーバントリーダーの組織は社長が一番下で「顧客がボスである」という考えをする。
「顧客と接する若い営業が次に重要なポジションで部長、社長は偉くない」というのがポイントである。

サーバントリーダーはポジションは必要でなく新人でもなれる。そのスキルは「正確性」「一貫性」「許容」「開放性」の4つがあり、これを行動で示すことができれば部下は自らついてくるのである。

今回の研修もストーリーマップを使い楽しく実践的に学んでもらった。ストーリーマップとは研修内容を1枚の面白い漫画で表したもので、記憶効果、復習効果に優れ楽しく学べるという利点がある。
作者は似顔絵白黒部門世界チャンピオンのケンイチさんである。
大阪中小企業投資育成株式会社
https://www.sbic-wj.co.jp/
13名の次世代リーダーが参加したがコロナ禍の中ZOOM参加もあり、集合研修とZOOMをミックスした研修形式にした。ワークショップも集合メンバーとZOOMメンバーが一緒にやり、ZOOMでも十分ワークショップの効果があることがわかった。

テーマは「リーダーシップ」で「俺についてこい」というトップダウンリーダーのスキルに加え、「部下自らが喜んでついていく」サーバントリーダーのスキルも重要になることを学んでもらった。
図にあるようにサーバントリーダーの組織は社長が一番下で「顧客がボスである」という考えをする。
「顧客と接する若い営業が次に重要なポジションで部長、社長は偉くない」というのがポイントである。

サーバントリーダーはポジションは必要でなく新人でもなれる。そのスキルは「正確性」「一貫性」「許容」「開放性」の4つがあり、これを行動で示すことができれば部下は自らついてくるのである。

今回の研修もストーリーマップを使い楽しく実践的に学んでもらった。ストーリーマップとは研修内容を1枚の面白い漫画で表したもので、記憶効果、復習効果に優れ楽しく学べるという利点がある。
作者は似顔絵白黒部門世界チャンピオンのケンイチさんである。
大阪中小企業投資育成株式会社
https://www.sbic-wj.co.jp/