東京パラリンピック閉幕しました。今回のボランティアはたいへん貴重な体験となりました。オリパラで16日間小森はボートの海の森水上競技場にウォーターチームの一員で入りましたが海外トップ選手のサポートができたのは人生で初めてのことでした。
写真はボートレースのスタートでボートホルダーをしている小森です。
下の写真は水上監視でライフセーバーのレスキューボート(IRB)にから撮影したものです。レスキューボートにはライフセーバー2名とボートのボランティア1名の3名体制で水上からの安全監視をしました。
下の写真はシングルスカル(1人乗り)のゴール付近の競技風景です。参加各国の国旗が向こう側に見えてます。
下の写真は海の森水上競技場の夕焼けで東京ゲートブリッジが見えてます。直接距離で2000mの競技場でボートの後にカヌーのレースも行われました。
海外、国内の選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう「おもてなし」の精神で活動しましたが、選手の皆さんにも貢献できたのではないかと思います。
今後もこのようなボランティアの機会があれば参加したいと思います。