2022年12月02日
「チームを動かすための管理職塾2022(第11期)」の3回目の研修が12月1日に開催されました。
「チームを動かすための管理職塾2022(第11期)」の3回目の研修が12月1日に開催されました。本研修は管理職に必要不可欠な「リーダーシップ」「部下育成OJT」「マネジメント」の3つのスキルを理論と実践ベストプラクティス、成功例の共有化で習得するものです。
10月〜3月(全6回)研修でリアルとオンラインZOOMの両方を同時並行するハイブリッド型研修です。
実践成功例のベストプラクティスを1つ紹介します。
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10月〜3月(全6回)研修でリアルとオンラインZOOMの両方を同時並行するハイブリッド型研修です。
実践成功例のベストプラクティスを1つ紹介します。
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部下に自分の考えを伝えさせるコミュニケーション実践例
今の営業の部下は自分で考えるより上司の私に答えを求めてくる傾向があった。そして部下にもっと自分のカラーを持ってほしかった。部下から上司の私に「得意先からこの見積もりを安くしてくれ、と言われました。どうしましょう?」という質問を受けた時、私は部下に「得意先が安くしてくれという理由は何?」「あなたはどうしたい?教えて」と再質問することで部下に考えさせる習慣をつけるようにした。そのことで部下も徐々に考えるようになってきたようである。
部下が上司の私に質問するときには「得意先から〜の理由で見積もりを安くしてくれと言われてます。〜の状況もありますので担当営業の私としては〜だけ値引きをしようと思います。それでよろしいでしょうか?」と自分の考え(カラー)をつけて伝達してほしい、と伝えた。そのことで部下からの上司への相談回数も増えてきている。よい傾向になっているので、今後の部下のさらなるコミュニケーション改善を期待したい。
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全6回のインタバル研修をする目的はこのような実践成功事例(ベストプラクティス)の共有化をすることで成功の輪を広げることです。本研修で多くのベストプラクティスが実践できることを期待しています。
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全6回のインタバル研修をする目的はこのような実践成功事例(ベストプラクティス)の共有化をすることで成功の輪を広げることです。本研修で多くのベストプラクティスが実践できることを期待しています。

