2014年01月
2014年01月07日
「自分を変える89の方法」スティーブ・チャンドラー著、桜田直美訳、世界的ロングセラーおすすめ書籍の紹介

「自分を変える89の方法」スティーブ・チャンドラー著、桜田直美訳、を読んでいる。たいへん面白い。
この本は、25ヶ国で出版され、18年間読み継がれている世界的ロングセラーである。
著者のスティーブ・チャンドラー氏は、米国ミシガン州生まれ。アリゾナ州立大学卒、作家、講演家、経営コンサルタント。本書は、内向的だった著者が「人前で話すことを仕事にする」という夢を実現した体験的方法が書かれている。
私がメモしたポイントは、
1)成功のポイントは、自分のなりたいビジョンを描くこと。次はあたかもそれが実現したかのようにふるまうこと。
(アーノルド・シュワルツネッガー)
2)悲しみや落ち込みといったネガティブな感情は、明確に計画された仕事で、別の感情に変化させることができる。
これは人生最大のルールである。
3)どんな仕事でも、十分に小さく分割すれば必ず片付けることができる。
4)思考とは魂と魂の対話である(プラトン)
5)そもそもあなたの人間関係は、あなたが創造したものだ。ただそこに現れたのではない。
6)今、この瞬間を感じることに集中する。
7)欲しいものを手に入れようとするのをやめ、相手が欲しいものを手に入れるのを手伝うほうに態度を変えること。すると、もっと仕事が楽しくなり、収入も格段に増える。
8)「誰も私を助けない」と考える。
9)人生で起こるすべての問題は、その中に贈り物を秘めている。
10)病気は自分の成長を促してくれる贈り物だ。(アンドルー・ワイル博士)
11)人生に幸運を呼び込むには、他人に幸運を送ればいい。(ジョン・ウッデン:伝説のバスケットボールコーチ)
12)世界をどう見るかによって、現実の世界の姿が決まるのです。
ーーーーーーーーーーーーー
自分の心構えを改善するヒントになる重要なポイントが多く含まれている。
いかに行動の変革に結びつけるかがキーとなる。
「自分を変える89の方法」スティーブ・チャンドラー著、桜田直美訳、
すべてのビジネスマンに読んでいただきたい、おすすめの1冊です。
小森康充
2014年01月05日
「お坊さんが教えるイライラがスーッと消える方法」法恩院住職 鳥沢廣栄著、仏教的な考え方でしつこいイライラから解放されましょう。おすすめ書籍の紹介
「お坊さんが教えるイライラがスーッと消える方法」法恩院住職 鳥沢廣栄著 を読んでいる。
たいへん勉強になる本である。
著者の鳥沢廣栄さんは、1961年生まれ。岐阜県出身、理系の大学を4年で退学。高野山大学密教学科へ編入。
卒業後岐阜で法恩院住職となる。檀家のない寺で、主に相談事、悩み事を聞く毎日を過ごしている。著書に「スッと心が軽くなる仏教の言葉」(彩図社)がある。
この本は、ビジネス社会、プライベートで日々ストレス、イライラが耐えない状況で、どのようにイライラを克服するかを紹介している。
お坊さんなので仏教の考え方からアドバイスをされており、たいへん勉強になる。
章立ては、
第一章:お坊さんが教えるイライラを鎮める方法
第二章:イライラしない人になるために私がしたこと
第三章:会社や職場でイライラしたときの対処法
第四章:家族や友人、人間関係でイライラしたときの対処法
第五章:日常生活でイライラしたときの対処法
第六章:イライラしたときに思い浮かべるといい仏教の言葉
第七章:人間関係を円滑にする修行法
ーーーーーーーーーーーーーーーー
私がメモしたポイントは、
1:イライラは自分が作り出している
2:積極的あきらめのすすめ
イライラは「思うようにならない」というところから発生する。しかしお釈迦様が説いているように「この世は、思うようにいかないものだ」ということを理解する
3:マナーの悪い人を見て苛立ってしまうより、所詮は他人なのだと割りきり、無視すること
4:つまらないプライドがあるから反発心が生まれる。まずは自分が未熟者であることを自覚しよう
5:厳しい上司はあなたを鍛えてくれる菩薩である
6:家族、部下は、思うように動かないもの
7:他人のことよりも自分の心の安定のほうが大切なのです
8:過去を追うな、未来を願うな。今を大切に生きよう。それが賢者なのだ
9:感情的になれば相手と同じ土俵に立ってしまいます。怒りには沈黙で答えることが最上なのです
10:世の中のすべては縁で成り立っているのです。うまくいくのも、うまくいかないのも、その縁が原因なのです。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「お坊さんが教えるイライラがスーッと消える方法」法恩院住職 鳥沢廣栄著
日常生活の心構えで、たいへん参考になる書籍です。多くの方に読んでいただきたいおすすめの1冊です。
たいへん勉強になる本である。
著者の鳥沢廣栄さんは、1961年生まれ。岐阜県出身、理系の大学を4年で退学。高野山大学密教学科へ編入。
卒業後岐阜で法恩院住職となる。檀家のない寺で、主に相談事、悩み事を聞く毎日を過ごしている。著書に「スッと心が軽くなる仏教の言葉」(彩図社)がある。
この本は、ビジネス社会、プライベートで日々ストレス、イライラが耐えない状況で、どのようにイライラを克服するかを紹介している。
お坊さんなので仏教の考え方からアドバイスをされており、たいへん勉強になる。
章立ては、
第一章:お坊さんが教えるイライラを鎮める方法
第二章:イライラしない人になるために私がしたこと
第三章:会社や職場でイライラしたときの対処法
第四章:家族や友人、人間関係でイライラしたときの対処法
第五章:日常生活でイライラしたときの対処法
第六章:イライラしたときに思い浮かべるといい仏教の言葉
第七章:人間関係を円滑にする修行法
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私がメモしたポイントは、
1:イライラは自分が作り出している
2:積極的あきらめのすすめ
イライラは「思うようにならない」というところから発生する。しかしお釈迦様が説いているように「この世は、思うようにいかないものだ」ということを理解する
3:マナーの悪い人を見て苛立ってしまうより、所詮は他人なのだと割りきり、無視すること
4:つまらないプライドがあるから反発心が生まれる。まずは自分が未熟者であることを自覚しよう
5:厳しい上司はあなたを鍛えてくれる菩薩である
6:家族、部下は、思うように動かないもの
7:他人のことよりも自分の心の安定のほうが大切なのです
8:過去を追うな、未来を願うな。今を大切に生きよう。それが賢者なのだ
9:感情的になれば相手と同じ土俵に立ってしまいます。怒りには沈黙で答えることが最上なのです
10:世の中のすべては縁で成り立っているのです。うまくいくのも、うまくいかないのも、その縁が原因なのです。
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「お坊さんが教えるイライラがスーッと消える方法」法恩院住職 鳥沢廣栄著
日常生活の心構えで、たいへん参考になる書籍です。多くの方に読んでいただきたいおすすめの1冊です。
ご先祖さまへの感謝の気持ちを持つこと。お墓参りはとても大事だと思います。
私が独立して継続してやり続けていることがあります。
それはお墓参りです。今まではお墓参りは、正月かお盆に年1回ほどしかしませんでした。
それが何故かコンサルタント、研修講師として独立してから、当初、仕事がうまく成果がでず悩んでいるとき、お墓参りをはじめたのです。
お線香とお花を買って、お墓にいき、雑巾できれいに掃除をします。お墓参りをすると気持ちがよいのです。心が洗われる気持ちがします。実家の大阪に帰る度にお墓参りをします。
合計すると年に何回もお墓参りをするようになりました。
ご先祖さまへの感謝の気持ちは、とても大切だと思います。
ご先祖さまのお陰で今の私が生きているのです。この当たり前の感謝の気持ちを、いままではしっかりと持ててなかったと思います。
そしてこの感謝の気持ちを持つと、不思議と仕事もプライベートもうまくいきます。
良いことが起こるのです。
夢実現コラムのインタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol5.html
私の著書にもいつも「感謝!」という2文字をサインさせていただいています。
今年も1年、ご先祖さまへの感謝の気持ちを持って、日々を過ごさせていただきたいと思います。
それはお墓参りです。今まではお墓参りは、正月かお盆に年1回ほどしかしませんでした。
それが何故かコンサルタント、研修講師として独立してから、当初、仕事がうまく成果がでず悩んでいるとき、お墓参りをはじめたのです。
お線香とお花を買って、お墓にいき、雑巾できれいに掃除をします。お墓参りをすると気持ちがよいのです。心が洗われる気持ちがします。実家の大阪に帰る度にお墓参りをします。
合計すると年に何回もお墓参りをするようになりました。
ご先祖さまへの感謝の気持ちは、とても大切だと思います。
ご先祖さまのお陰で今の私が生きているのです。この当たり前の感謝の気持ちを、いままではしっかりと持ててなかったと思います。
そしてこの感謝の気持ちを持つと、不思議と仕事もプライベートもうまくいきます。
良いことが起こるのです。
夢実現コラムのインタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol5.html
私の著書にもいつも「感謝!」という2文字をサインさせていただいています。
今年も1年、ご先祖さまへの感謝の気持ちを持って、日々を過ごさせていただきたいと思います。
2014年01月04日
同志社大学ボート部時代。あこがれの先輩の弱音を聞くことで自信がついたこと。
同志社大学ボート部時代の話です。
中学、高校と水泳をやってきた私は、大学に入って何かスポーツをやりたかったのです。やるからには体育会と決めてました。
たまたま先輩から勧誘されたのが体育会ボート部。当時の同志社大学ボート部は、全日本選手権優勝4回。メキシコオリンピックも同志社が日本代表で参加したこともある歴史のあるクラブでした。
滋賀県の瀬田の合宿所(観光で有名な唐橋の近く)で真冬以外の1年間を過ごすという軍隊のような生活をしていました。毎朝4時50分に起床、体操、ランニングの後、乗挺、練習が終わり朝食の後、学校へいきます。そして夕方は17時からまた練習という毎日でした。
高校ボート界では有名な先輩も多くセレクションのスポーツ推薦で入っておられました。
そんな中、貴重な経験をさせていただきました。ボート界では、スーパースターの先輩が練習中弱音の言葉を言われるのを聞いたのです。
私から見ると雲の上の先輩が、「練習しんどいな」と言ったのです。それが私にとっての衝撃でした。
詳しくは、下記インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol4.html
すごいと思っている憧れの人も同じ人間なのです。それがわかった瞬間、自分の中でマインドチェンジが起こったのです。
人生はやる気と努力である。「真剣に継続して1つのことをやり続けると必ず成果は出る」
ということが、感覚で理解できたのです。
これが自信の根拠になっていると思います。
中学、高校と水泳をやってきた私は、大学に入って何かスポーツをやりたかったのです。やるからには体育会と決めてました。
たまたま先輩から勧誘されたのが体育会ボート部。当時の同志社大学ボート部は、全日本選手権優勝4回。メキシコオリンピックも同志社が日本代表で参加したこともある歴史のあるクラブでした。
滋賀県の瀬田の合宿所(観光で有名な唐橋の近く)で真冬以外の1年間を過ごすという軍隊のような生活をしていました。毎朝4時50分に起床、体操、ランニングの後、乗挺、練習が終わり朝食の後、学校へいきます。そして夕方は17時からまた練習という毎日でした。
高校ボート界では有名な先輩も多くセレクションのスポーツ推薦で入っておられました。
そんな中、貴重な経験をさせていただきました。ボート界では、スーパースターの先輩が練習中弱音の言葉を言われるのを聞いたのです。
私から見ると雲の上の先輩が、「練習しんどいな」と言ったのです。それが私にとっての衝撃でした。
詳しくは、下記インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol4.html
すごいと思っている憧れの人も同じ人間なのです。それがわかった瞬間、自分の中でマインドチェンジが起こったのです。
人生はやる気と努力である。「真剣に継続して1つのことをやり続けると必ず成果は出る」
ということが、感覚で理解できたのです。
これが自信の根拠になっていると思います。
2014年01月03日
自信をつけるには、1つでいいから抜きん出たものを持つこと。 ハンディキャップはチャンスである。
自信をつけるには、1つでいいから抜きん出たものを持つこと。
「俺はこれをやってきた」「この分野では、俺はセミプロだ」と言えるものを持つことが大事だと思います。
スポーツ(サッカー、水泳、ゴルフ等)でも勉強でも、麻雀、絵画、音楽、山登り、手品、料理、何でもいいのです。先生と呼ばれる域までやると「俺でもやればできるんだ」ということがわかります。
「人生努力すれば、できるんだ。」ということがわかります。
これは自信につながるのです。セルフコンフィデンス(Selfconfidence)という言葉があります。自己重要感ということですが、この自分を大切に思う心。自分に自信を持つ心。自分を自分で尊敬できる心。これが重要です。
「夢実現コラム」インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol3.html
私の場合、水泳でした。体が弱く、気も弱かった幼少時代の私が水泳と出会って、苦しい練習を経験して、少しづつ自信がついてきました。
小学校時代の水練学校、久宝寺中学水泳部、八尾高校水泳部、の経験が私の体力と精神力を鍛えてくれたのです。
私にとって、体が弱かったこと、運動神経が鈍かったことは、チャンスだったのだと思います。
「俺はこれをやってきた」「この分野では、俺はセミプロだ」と言えるものを持つことが大事だと思います。
スポーツ(サッカー、水泳、ゴルフ等)でも勉強でも、麻雀、絵画、音楽、山登り、手品、料理、何でもいいのです。先生と呼ばれる域までやると「俺でもやればできるんだ」ということがわかります。
「人生努力すれば、できるんだ。」ということがわかります。
これは自信につながるのです。セルフコンフィデンス(Selfconfidence)という言葉があります。自己重要感ということですが、この自分を大切に思う心。自分に自信を持つ心。自分を自分で尊敬できる心。これが重要です。
「夢実現コラム」インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol3.html
私の場合、水泳でした。体が弱く、気も弱かった幼少時代の私が水泳と出会って、苦しい練習を経験して、少しづつ自信がついてきました。
小学校時代の水練学校、久宝寺中学水泳部、八尾高校水泳部、の経験が私の体力と精神力を鍛えてくれたのです。
私にとって、体が弱かったこと、運動神経が鈍かったことは、チャンスだったのだと思います。
トップセールスになるには、高い目標を設定し、継続してあきらめず努力すること。
高い売上目標を達成してトップセールスになる3つのポイントとは、
1:大きな売上目標を設定すること。
2:達成している姿を想像して達成を信じること
3:最後まであきらめずに努力、行動すること
以上の3つです。
「夢実現コラム」インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol2.html
トップセールスになるポイントは、たいへんシンプルです。
あとは、やるかやらないかです。
実践してください。
1:大きな売上目標を設定すること。
2:達成している姿を想像して達成を信じること
3:最後まであきらめずに努力、行動すること
以上の3つです。
「夢実現コラム」インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol2.html
トップセールスになるポイントは、たいへんシンプルです。
あとは、やるかやらないかです。
実践してください。
円滑なコミュニケーションがすべての基本。スベらない商談力のインタビュー記事の紹介。
円滑なコミュニケーションがすべての基本。
スベらない商談力のインタビュー記事を紹介します。
株式会社グレヒスの川井社長とのインタビューです。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol1.html
コミュニケーションとは、相手の心の窓を開くこと。
グレヒスの川井社長は、私のセミナーをプロデユースしてくれた協力者です。
スベらない商談力のインタビュー記事を紹介します。
株式会社グレヒスの川井社長とのインタビューです。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol1.html
コミュニケーションとは、相手の心の窓を開くこと。
グレヒスの川井社長は、私のセミナーをプロデユースしてくれた協力者です。
2014年01月02日
サーバントリーダーシップの1つのポイント。人を動かすには明確なルールを活用すること。

サーバントリーダーシップのポイントの1つに「人を動かすにはルールを活用すること。」というのがあります。
正当性という言葉で書籍「リーダー3年目からの教科書」に紹介させていただいた。
これは明確なルールを作成することで、組織を動かしていくことである。
例えば、ファミリーのキャンプの話を紹介する。
ある家族が初めてキャンプ場に遊びに行った。お父さんと2人の小学生の男の子達である。車でキャンプ場に着くと2人の男の子は、広い緑の中を喜んで走り回り、テントを立てようとしない。
お父さんが「テントを立てるのを手伝いなさい。」と叫んでも、2人の子供達は走り回ってテントの作成を手伝おうとしない。
仕方がないので、お父さんは1人で汗だくになってテントを作成した。疲れはてたお父さんは、2度とキャンプには来たくないと思った。
すると別の車がキャンプ場に入ってきた。車から同じ家族構成のお父さんと小学生の2人の男の子が降りてきた。
先ほどの疲れはてたお父さんは、「今来たお父さんも汗だくになって、1人でテントを作るのだろう」と思った。
ところが今度の家族の男の子達は、車から降りるやテキパキとテントの作成を始めた。お父さんは黙って子供達がテントを作成するのを見ているだけだ。瞬く間にテントが完成した。
テントを作成したあと、2人の男の子は広場に遊びに行った。
汗だくのお父さんは、今来たお父さんに質問をした。
「すみません。1つ教えてもらっていいですか? 何故あなたの息子さんは、テントを率先して作成されるのでしょう。私の息子達は、広場を走り回って、私がテントの作成を指示してもやってくれません。しかたなく父親の私が1人でテントを作成しました。」
後から来たお父さんは笑顔で答えました。
「簡単ですよ。我が家にはキャンプのルールがあるんです。キャンプ場についたら、まず先にテントを作成すること。
テントができるまでは、遊んではいけない、というルールです。息子達は、早く遊びたいから真っ先にテントを作成するんです。」
これが正当性というスキルである。
明確なルールを作成することで人を動かすこと。
会社、チーム、家族、友人関係、すべて明確なルールを作成しそれを実行することで、組織は統率がとれる。
あなたのチームには明確なルールの活用ができていますか?
リーダーのあなたの思いどうりに部下が動いてくれないとしたら、どのようなルールをチームで作成すればいいのでしょう?
「明確なルールを作成することで、組織を動かしていくこと」
参考にしてください。
2014年01月01日
謹賀新年。新年のご挨拶を申し上げます。

読者の皆様へ
2014年の新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
このブログも2007年12月より、早くも6年になります。
私が外資系企業(P&G)の営業マン、営業マネージャーとして過ごした20年間で学んだトレーニングのスキルを紹介しようと思い書き始めました。
そして研修講師、コンサルタントとして独立して経験したこと、学んだことも紹介させていただいています。
独立しての6年間で企業研修は1000回ほど実施させていただいています。
今年も継続して、多くの営業マン、営業マネージャーを中心に研修、講演会の講師をさせていただきたいと思います。
昨年10月に新刊書籍「リーダー3年目からの教科書」を発売させていただきました。
今年は、リーダーシップ研修も増やしていきたいと思います。
このブログで読者の皆様がビジネス、プライベートで悩まれているポイントの解決策のヒントになれば幸いです。
以上を持ちまして新年のご挨拶にかえさせていただきたいと思います。
本年もよろしく申し上げます。
小森康充