2008年05月31日
wizli注目人物のオルカさんと面談!
5月28日 wizli注目人物のオルカ(久野)さんと面談の機会に恵まれた。
彼は、(株)ネットプライスドットコムのグループ営業開発室長 という役職にある。 www.netprice.com
過去数々の会社の立ち上げ、コンサルティングを成功に導かれた方で、たいへんエネルギッシュで誠実な方である印象を受けた。
彼のビジネスマン人生の成功のポイントについて聞かせていただいた。
私の心に響いたポイントを3つ紹介する。
1) 「本質を見抜くこと。」
People focus! 個々のお客様をいかに楽しませるか?
個々の従業員をいかに楽しませるか? 現場主義がポイントである。
統計データも時には重要であるが、それだけ見ていては、本質を見逃す危険がある。
例えば、「先週は、1000個も商品が売れた。良かった、良かった。」と言っても、分析すると 1人のお客様が、1000個の大量買いをされたかもしれない。1個ずつ1000人のお客様が買っていただいたのとは、大違いである。
極端な例であるが、オルカさんは、この現場の個々のお客様を見ることが重要。と指摘する。
「お客様が楽しんでいただいているか?」 これがポイント。
2)「明るく、楽しく仕事をすること」
従業員も自分も、楽しく仕事をしなければならない。
「楽しい」=「目標の達成感」である。
従業員が暗い顔をしていては、要注意。何かがうまくいってない表れである。
売上達成のポイントは、「目標の分解をすること。」
例えば、前年比140%の目標をやろう!となったとする。
「そんなの無理だよ〜〜、」という声が従業員から出てくる。
そこで目標売上の分解をする。
「売上=客数 X 客単価」である。
客数を前年20%アップの1.2倍、客単価も20%アップの1.2倍とする。
客数(1.2倍) X 客単価(1.2倍) = 売上(1.44倍) =144%アップ
よって140%の売上を達成するためには、いかにお客さんの数を20%上げるか。お客さんの客単価を20%上げるか。を考え実践すると結果、144%の売上アップになるわけである。
マネジメントは、従業員が売上を達成し、楽しく仕事ができるようこのように、目標を分解して、アクションに落とし込めるアドバイスをする必要がある。
3)SNSの活用
これからのビジネスマンにとって「SNSの有効活用は、キーポイント!」とオルカさんは、指摘する。
理由は、「時間と距離を超越して情報収集できるツール」これはまさに日進月歩のビジネスマンにとって重要である。
また様々なSNSを活用されているオルカさんにとっても特にwizliは、有効なツールであると言う。
理由は、
1)一定以上の見識、キャリアを持ったビジネスマンが登録している。
2)プロフィールがオープンで本人が特定できる。 お互い相手が誰かがわかっている。 このことで情報の価値が上がる。
彼曰く、wizliの活用法の1つとして、自分がコメントを書くのみならず、他の方の日記、コメント、コミュニティ等をしっかり読まれるそうである。
そのことにより、ある属性の方がどのようなコメント、見方をするのか?
それを分析し、今後のビジネス、企画開発の参考データにされているとのことである。
オルカさんからSNSでの人脈拡大のポイントを聞いた。
まず日記、コミュニティ等でコメント交換する。→その方と交流会等で名刺交換する。→お互いのニーズが合えば、個人的にお茶する。
このパターンが自然であるとのこと。
実際彼のwizli活用事例として、コメント交換からビジネスのコラボレーションに結びついた例もあるとのこと。
まとめると、
1) 「本質を見抜くこと。」
2) 「明るく、楽しく仕事をすること」
3) SNSの活用 の3つ。
このwizliを通じてのすばらしい出会いに感謝したい。
彼は、(株)ネットプライスドットコムのグループ営業開発室長 という役職にある。 www.netprice.com
過去数々の会社の立ち上げ、コンサルティングを成功に導かれた方で、たいへんエネルギッシュで誠実な方である印象を受けた。
彼のビジネスマン人生の成功のポイントについて聞かせていただいた。
私の心に響いたポイントを3つ紹介する。
1) 「本質を見抜くこと。」
People focus! 個々のお客様をいかに楽しませるか?
個々の従業員をいかに楽しませるか? 現場主義がポイントである。
統計データも時には重要であるが、それだけ見ていては、本質を見逃す危険がある。
例えば、「先週は、1000個も商品が売れた。良かった、良かった。」と言っても、分析すると 1人のお客様が、1000個の大量買いをされたかもしれない。1個ずつ1000人のお客様が買っていただいたのとは、大違いである。
極端な例であるが、オルカさんは、この現場の個々のお客様を見ることが重要。と指摘する。
「お客様が楽しんでいただいているか?」 これがポイント。
2)「明るく、楽しく仕事をすること」
従業員も自分も、楽しく仕事をしなければならない。
「楽しい」=「目標の達成感」である。
従業員が暗い顔をしていては、要注意。何かがうまくいってない表れである。
売上達成のポイントは、「目標の分解をすること。」
例えば、前年比140%の目標をやろう!となったとする。
「そんなの無理だよ〜〜、」という声が従業員から出てくる。
そこで目標売上の分解をする。
「売上=客数 X 客単価」である。
客数を前年20%アップの1.2倍、客単価も20%アップの1.2倍とする。
客数(1.2倍) X 客単価(1.2倍) = 売上(1.44倍) =144%アップ
よって140%の売上を達成するためには、いかにお客さんの数を20%上げるか。お客さんの客単価を20%上げるか。を考え実践すると結果、144%の売上アップになるわけである。
マネジメントは、従業員が売上を達成し、楽しく仕事ができるようこのように、目標を分解して、アクションに落とし込めるアドバイスをする必要がある。
3)SNSの活用
これからのビジネスマンにとって「SNSの有効活用は、キーポイント!」とオルカさんは、指摘する。
理由は、「時間と距離を超越して情報収集できるツール」これはまさに日進月歩のビジネスマンにとって重要である。
また様々なSNSを活用されているオルカさんにとっても特にwizliは、有効なツールであると言う。
理由は、
1)一定以上の見識、キャリアを持ったビジネスマンが登録している。
2)プロフィールがオープンで本人が特定できる。 お互い相手が誰かがわかっている。 このことで情報の価値が上がる。
彼曰く、wizliの活用法の1つとして、自分がコメントを書くのみならず、他の方の日記、コメント、コミュニティ等をしっかり読まれるそうである。
そのことにより、ある属性の方がどのようなコメント、見方をするのか?
それを分析し、今後のビジネス、企画開発の参考データにされているとのことである。
オルカさんからSNSでの人脈拡大のポイントを聞いた。
まず日記、コミュニティ等でコメント交換する。→その方と交流会等で名刺交換する。→お互いのニーズが合えば、個人的にお茶する。
このパターンが自然であるとのこと。
実際彼のwizli活用事例として、コメント交換からビジネスのコラボレーションに結びついた例もあるとのこと。
まとめると、
1) 「本質を見抜くこと。」
2) 「明るく、楽しく仕事をすること」
3) SNSの活用 の3つ。
このwizliを通じてのすばらしい出会いに感謝したい。