2008年07月01日
潜在意識とは?
先日のワンデーサクセスカレッジでの情報である。
1983年 ヨットの最高峰のレース アメリカズカップで大番狂わせが起こった。
130年間無敗であったアメリカが、オーストラリアに負けたのである。
当時アメリカに勝つことは、不可能といわれていたころであった。
何故 オーストラリアは、アメリカに勝ったか?
一つの面白いエピソードがある。
当時のオーストラリアチームのキャプテンは、次のレースの2年前にアメリカが無敗であり、アメリカに勝つチームは出てこないであろう。というマスコミのコメントを耳にした。
彼は、アメリカに勝ったシーンをオーストラリアチームメンバーに徹底的にイメージさせた。
わざわざアメリカに僅差で勝ったシーンを、アナウンサーに録音させ、チームメンバー全員に毎日2回聞くように指示した。
それを2年間継続した。
2年後のアメリカズカップ、 アナウンサーの実況中継のとうり、オーストラリアは、アメリカに勝ったのである。
オーストラリアチームは、レースが始まる前から、脳の中には、アメリカに勝てる、すでに勝っているシーンがインプットされていた。
すでに心の中、潜在意識の中で買っていたのである。
理論的に、どちらが強い、とかを超越した潜在意識が働いたのであろう。
強力なパワーを発揮する潜在意識をいかに活用できるか?
これが今後の課題である。
感謝! 感謝!
1983年 ヨットの最高峰のレース アメリカズカップで大番狂わせが起こった。
130年間無敗であったアメリカが、オーストラリアに負けたのである。
当時アメリカに勝つことは、不可能といわれていたころであった。
何故 オーストラリアは、アメリカに勝ったか?
一つの面白いエピソードがある。
当時のオーストラリアチームのキャプテンは、次のレースの2年前にアメリカが無敗であり、アメリカに勝つチームは出てこないであろう。というマスコミのコメントを耳にした。
彼は、アメリカに勝ったシーンをオーストラリアチームメンバーに徹底的にイメージさせた。
わざわざアメリカに僅差で勝ったシーンを、アナウンサーに録音させ、チームメンバー全員に毎日2回聞くように指示した。
それを2年間継続した。
2年後のアメリカズカップ、 アナウンサーの実況中継のとうり、オーストラリアは、アメリカに勝ったのである。
オーストラリアチームは、レースが始まる前から、脳の中には、アメリカに勝てる、すでに勝っているシーンがインプットされていた。
すでに心の中、潜在意識の中で買っていたのである。
理論的に、どちらが強い、とかを超越した潜在意識が働いたのであろう。
強力なパワーを発揮する潜在意識をいかに活用できるか?
これが今後の課題である。
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