2008年08月30日

上手な話し方 5

スピーチの上手なやり方には、いくつかのポイントがある。

その1つに「たとえ」を用いる、というポイントがある。

理論を説明したあと、「例えば、、、、、、、ということです。」
と具体的な事例、実際にあった話をすると、理解がぐっと高まる。

話の上手な人は、難しい言葉を使わず、小学生でもわかる簡単な言葉を使う。しかしその内容には、深みがある。

例)「海は、穏やかで人の心を癒してくれるものです。
例えば、暖かいハワイの海の風景を思い描いてみましょう。
灼熱の太陽。エメラルドグリーンの海。穏やかな風。心地よい波の音。」

と実際に自分の頭の中にイメージを思い浮かべることができる。

話の中には、できるだけ「例え」を入れよう。
そうすることにより、あなたの話に対する相手の理解度が高まる。

例えに感謝!

小森コンサルティングオフィス at 12:45コメント(0)トラックバック(0)プレゼンテーション   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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