2009年01月29日
購買の原則とは?
今日は、たった1つの「購買の原則」を紹介します。
最近物を買った時のことを思い出してみましょう。
例えば、あなたが時計を買ったとしましょう。
時計屋さんには、たくさんの時計があったでしょう。
何故、あなたはその時計を選んだのですか?
ある人は、
「仕事するのに、時計が必要だったから。」
「ダイビングが趣味なので、防水機能の付いているものが欲しかった。」
「デザインが好きだったから。」
「オメガというブランドが好きだから。」
いろいろな答えが出てくるでしょう。
実はこの中に、購買の原則はすべて含まれています。
「必要だった。欲しかった。好きだった。」この3つの言葉がありますね。
そうです。それがたった1つの「購買の原則」です。
購買の原則
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なものを買う」
今までに買ったものを思い返してみましょう。
「車を買った。」「ランチはオムライスを食べた。」「家を買った。」
「ネクタイを買った。」「パソコンを買った。」
車も、食事も。家も、ネクタイも、パソコンも、いろんな商品があったでしょう。
その中で何故、その商品を選び、お金を出して買ったのですか?
その商品の中に、何かあなたの「欲しいもの、好きなもの、必要なもの」が含まれていませんでしたか?
購買の原則
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なものを買う」
コミュニケーションスキルセミナーの1部です。
どうぞご覧ください。
購買の大原則(ユーチューブ)
http://jp.youtube.com/watch?v=3nS_Ab7idYw
セミナー案内(4月)
http://doujou2.kanki-pub.co.jp:80/seminar-sp/
「購買の原則」に感謝!