ライフセービング

2012年12月17日

内閣府特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会の納会に参加しました。

12月15日 内閣府特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会の納会が行われました。

会場は、霞が関ビル35F東海大学校友会館です。

ご来賓の方含め約180名のライフセーバーが集まりました。日本協会の行事への参加は久しぶりです。

私とライフセービングの出会いは、25年前に遡ります。社会人になってP&Gの営業本部に勤めているとき、一生を通じた趣味、活動をやりたいと探しているとき、大阪でライフセービングと出会いました。

当時の大阪ライフセービングクラブは、活動している部員も10名くらいで、8月のお盆に和歌山県の磯ノ浦海岸で1週間ガード活動するくらいでした。それが徐々に学生さんも入ってくれるようになり、私が大阪クラブの代表をしているときは、100名を超える規模になりました。ガードする浜も和歌山県白浜海岸、京都の八丁浜、沖縄の座間味諸島等広がり、小学校の臨海学校、トライアスロンのガード等 活動範囲も広がりました。

その後日本協会の監事もさせていただきました。

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今回は、功労賞ということで表彰もいただきました。過去の大阪クラブの代表、日本協会の監事の活動の功労ということで恐縮しています。

ここ数年は、ライフセービング活動ができてませんでしたので、来年より夏は海にいきたいと思います。

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海でガード活動で1日を過ごすと、ストレス解消にもなり健康的な日々が過ごせます。

またライフセービングで出会った仲間というのは、学生時代、社会人時代に出会った友人とは、また違うつきあいができ楽しいものです。

日本ライフセービング協会
http://www.jla.gr.jp/home.htm

大阪ライフセービングクラブ
http://www.osaka-lifesaving.org/



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2011年09月25日

ライフセーバーとして

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ここ20年ほどボランティアでライフセービング活動をしている。

ライフセービングとは、水辺の安全指導、監視業務を行うもので、ライフセーバーは、赤と黄色のユニフォームを着てパトロールにあたっている。

P&Gに入社後、長期的に継続できる健康維持になるスポーツはないかと始めたものである。

当時はライフセービングを知らない方がほとんどで、ライフセービングの世界選手権が湘南で行われたことでマスコミが取り上げ、それから少しづつ認知度が上がってきた。

筋肉番付のビーチフラッグス(チューブを走って取り合う競技)は、ライフセービングの競技の1つである。

活動内容は、海水浴場のガード、トライアスロンのスイムのガード、小学校の臨海学校のガード、心肺蘇生法(CPR)の普及活動、ライフセービング講習会の開催、等である。

最近は、あまり海へはいけてないが、10年ほど前の大阪ライフセービングクラブの代表をしているときは、8月の盆、シーズンの土曜日曜はずっと海で監視活動、契約団体との交渉にあたっていた。

和歌山県の白浜海岸、片男波海岸、日本海の八丁浜、沖縄の座間味島等で活動をしていた。

写真は、2002年の大阪舞洲トライアスロンで選手にスイムの安全指導をしている筆者である。

仕事以外に長期で続けられる活動を1つ持ちたいと思い、はじめたものであるが、気づいてみると20年以上になっている。

その間、ライフセービング界では大御所になってしまい、大阪ライフセービングクラブの代表、特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会の理事も経験させていただいた。

今は若い方に役職をまかせて隠居で遊ばせていただいている。

来年からまた健康のため海での活動を増やしていきたいと思う。

大阪ライフセービングクラブ
http://www.osaka-lifesaving.org/

日本ライフセービング協会
http://www.jla.gr.jp/home.htm








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2009年08月16日

セルフレスキュー 5

ボランティアでライフセービング活動をして20年以上になる。

ライフセービングとは、海難救助のボランティア活動で、水辺の監視、CPR(心肺蘇生法)の普及、ライフセービング講習会の普及活動等である。

以前は特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会 理事、NPO大阪ライフセービングクラブ代表をしていたころもあった。

最近海の事故も増えているようである。

ライフセービングの基本はセルフレスキューにある。

セルフレスキューとは、「自分の身の安全は、自分で守る」ことである。

あたりまえのことであるが、これができないから事故が起こるのである。

自分の泳力を冷静に考え、それを超える沖には出ないこと。

自分では助けられないと判断したら、溺れている人を助けにいかないことである。

例えば、あなたは、今、旅行中で、海の観光船に乗っているとしよう。

何かの拍子に海に落ちてしまった。乗客の誰もあなたが海に落ちたことに気づかず、観光船は行ってしまった。
陸までは、かなりの距離である。自分の泳力では、たどり着くのは無理である。

さてどうするか?

答えは「泳がない」ことである。

体力を保存してできるだけ長時間、その場に浮いていることである。

観光船であなたがいないことが判明し、レスキュー隊が捜索に来るのは時間の問題である。ポイントは、レスキュー隊がくるまでの数時間、その場に浮いていることができるかどうか?そこにかかっている。
浮き具になるものがあれば、それにしがみついていればよい。

無理して泳いで途中で力果てるよりも、生存率は高くなるであろう。

この考え方、この行動がセルフレスキューである。

多くの方にセルフレスキューの考え方が普及し、水辺の事故がなくなることを強く願っている。

感謝!






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2009年03月11日

ライフセービングの仲間の紹介 5

私のライフセービングの仲間を紹介します。

宮崎で海の楽しさを広める仕事をしています。

NPO大阪ライフセービングクラブで、一緒に海水浴場、小学校の臨海学校等のガード、CPR(心肺蘇生法)の講習会等を一緒にやってました。

冨岡さんのページ
http://web.me.com/colorbox0001/hp/home.html

海の癒しを求めたい人、お子さんを海で楽しませたい人、お気軽に冨岡さんに連絡してくださいね。

感謝!

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2009年02月10日

海と親しむ! 5

e70063a5.jpg友人のライフセービング インストラクターの冨岡さんが、サーフィン教室を宮崎で始めます。

ライフセービングとは、海難救助のボランティアであり、海水浴場の安全を守る、心肺蘇生法の普及、海の競技(トライアスロン等)のガード、ジュニアライフセービング教室の開催等の活動をしているNPO団体です。

冨岡さんのサーフィン教室は、大人も子供も楽しめます。

興味のある方は、お気軽に連絡ください。

沖縄、白浜、小学校臨海学校のガード、小学校のジュニアライフセービング教室と冨岡さんとすごしたライフセービングの思い出は、数多くあります。

「自分の身の安全は、自分で守る」多くの子供たちに伝えていきたい内容です。

 サーフィン教室のHP ↓
http://web.me.com/colorbox0001/hp/home.html

感謝!

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2008年08月27日

子供には、「笑顔」と「楽しさ」で接する! 5

ボランティアでライフセービング(水辺の安全指導、海難救助、心肺蘇生法の普及等)を20年ほどやっている。

ライフセービングは、オーストラリアが最も有名である。
オーストラリアでライフセービング競技、特にアイアンマンのチャンピオンは、英雄である。

以前和歌山の白浜にてオーシャンチャレンジという競技会が開催された。
ランスイムランに出場した。浜辺を走って心拍数が上がっているところに海に飛び込んで泳ぎ、浜に上がってすぐ走るという過酷なレースである。

レース終了後オーストラリアの代表選手(オーストラリアのチャンピオン)と話をする機会があった。

ジュニアライフセービングの話になった。

「海が嫌いで水を怖がる幼児に、どうやって水に馴染んでもらうか?」
という話。

日本で代表的なのは、「嫌がる幼児をいきなり海に落として無理に慣れさせる。」というやり方があると私が言った。

彼は、「私だったら、そんなことはしない。」という。

ライフセービングのチャンピオンはどうするか?

彼は、浜辺に水鉄砲を持ってきて、その水鉄砲で水を掛け合って遊ぶ。

そして幼児を楽しませてあげて、少しづつ水の量を多くしていく。
水鉄砲が楽しい遊びであることを教えてあげる。
そして水に対する恐怖感を取り除いてあげる。

その後、浜辺から波打ち際へ、誘導していき、足を水につけ水の掛け合いっこをする。 そうしながら徐々に、海に慣れてもらうそうである。

彼は言った。「幼児から小学生に何かを効率的に教えるには2つのポイントがある。」

「Smile」(笑顔) と 「Fun」(楽しさ)だ。

「Smile」
子供に対する態度は、Smile(笑顔)でないとダメだ。
こわいしかめっ面をしたライフセーバー、親、教師では、子供は萎縮する。

「Fun」
子供に何かを教えるとき、「楽しく」やらないとダメだ。
厳しい、怖い雰囲気では、萎縮して効率的に学ぶことができない。

「笑顔」と「楽しさ」 の重要性。 

それ以降 ジュニアライフセービング教室(小学生用)のインストラクターには、「笑顔」と「楽しさ」を徹底して認識させた。

すばらしいライフセービングのチャンピオンとの出会いに感謝である!

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2007年12月28日

水泳部OB会 2

昨日は八尾高校の水泳部OB会があった。大阪は布施の「やまぐち」という先輩の店である。

7名で毎年12月の末にOBの先輩が声をかけてくださる。何事も数回継続すれば、恒例行事となり、毎年待ちどうしくなるものである。

「継続は力なり」日々感謝の気落ちを持っていれば、ご縁は必ずやってくる。と最近良く感じるようになってきた。

具体的な目標を持つこと。
それの実現を信じること。
それが実現した時を創造して感謝の気持ちを持つこと。
そして実現する。

というサイクル、

このサイクルをまた感謝する。
毎日そのサイクルが回っていく。

それを楽しむことができれば、最高ではないであろうか。。

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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