オリンピック
2024年01月12日
サーバントリーダー実践例(バルセロナ五輪柔道金メダリスト古賀稔彦先生の講演会)
リーダーシップ研修の講師をしているが、研修参加者からの質問で「小森先生はどのようにリーダーシップを発揮してますか？」という質問を受けることがあるので1つ紹介したい。
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https://drive.google.com/file/d/1VH26P6Y6hkin35QfHwTRWJARxG0Cp_Hp/view?usp=drive_link
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2020年10月コロナで講演会自粛ムードの中、母校八尾高校体育館にて高校生に夢と希望を与えるため講演会を実施、大盛況の結果となる
オリンピックイヤーの2020年八尾高校体育部OBOG会記念行事で金メダリストの講演会を高校生のために小森が企画、自ら実行委員長になりOB会幹部、若手メンバーを動かす。OB会幹部からは「コロナ禍の中、生徒何百人を体育館に集めた講演会などできるはずがない」と反対意見がでるが小森が説得する。
説得のポイントは
�．灰蹈焚劼世�らこそ、高校生に夢と希望を我々OBが与える必要がある→ビジョン
��コロナは高齢者は重症化の可能性はあるが高校生は重症化しない→数字のファクト
�９残昂侏海蚤膾緝楸軌薜儖�会にルールを確認すると、生徒のマスク着用、生徒と生徒の椅子の間隔を1mとる、体育館の換気、の3つができれば講演会をやってもよい、との了解をとる
→大阪府教育委員会が了解した企画であるここをアピール
リーダーシップのポイントは周りの言う事を疑うことである。周りは「コロナ禍のなか講演会などできるはずがない」と言ったが、小森は「本当にそうなのか？」と疑い行動を起こした。そうすると条件次第でできることが判明した。
目的が明確になると次は組織作り、体育部OBOG会幹部は高齢なので、若手を集めた実行委員会を小森が作り自らリーダーになりポジショニングパワー(トップダウンリーダー)を発揮した。
また初対面のメンバーに命令ばかりすると嫌われるのでサーバントリーダーとしても、正確性、許容、一貫性、開放性のスキルを実施。笑顔で楽しい雰囲気で準備作業に入り、メンバーを信用して動いてもらった。
実行委員会をまとめたポイントはビジョン(コロナ禍だからこそ、高校生に夢と希望を与えよう)でメンバーを引っ張っていったのである。
バルセロナ五輪柔道金メダリスト古賀稔彦さんの記念講演会(下記の記念誌をご覧ください)
八尾高校体育部OBOG会４０周年記念講演会
https://drive.google.com/file/d/1VH26P6Y6hkin35QfHwTRWJARxG0Cp_Hp/view?usp=drive_link
2022年09月01日
週末は海の森水上競技場でダブルを漕ぎました。
週末は海の森水上競技場でダブルを漕ぎました。
広大な海の森水上競技場でゆったりと漕ぐことができ最高の気分です。小森は2021年オリンピックのボート競技でボランティアで20日ほど海の森水上競技場で過ごしました。
海の森水上競技場はオリンピックのボート、カヌー会場で使われましたが、現在は一般開放されておりボート、カヌー、ドラゴンボートを借りることができます。オリンピック選手のために作られたトレーニングルーム、ミーティングルーム、シャワー室、宿泊施設もあり、これらも使用可能です。
是非、海の森水上競技場に遊びに来てください。
国際展示場駅から毎時0分に無料シャトルバスが出ています。
広大な海の森水上競技場でゆったりと漕ぐことができ最高の気分です。小森は2021年オリンピックのボート競技でボランティアで20日ほど海の森水上競技場で過ごしました。
海の森水上競技場はオリンピックのボート、カヌー会場で使われましたが、現在は一般開放されておりボート、カヌー、ドラゴンボートを借りることができます。オリンピック選手のために作られたトレーニングルーム、ミーティングルーム、シャワー室、宿泊施設もあり、これらも使用可能です。
是非、海の森水上競技場に遊びに来てください。
国際展示場駅から毎時0分に無料シャトルバスが出ています。
2021年09月06日
｢チームを動かすための管理職塾(2021年)｣第10期、募集
｢チームを動かすための管理職塾(2021年)｣第10期、募集
2021年10月〜2022年3月、毎月1回研修、6回連続のインタバル研修です。理論に加え実績のベストプラティスは説得力もあります。
｢チームを動かすための管理職塾｣
https://www.sbic-wj.co.jp/sp/allseminar/?seq=3396
リーダーの役割は、�．蝓璽澄璽轡奪廚糧�揮、�▲瓮鵐弌爾琉蘋�、��チームのマネジメントです。メンバーとの「信頼関係」はなくてはならないものであり、そのためには「ブレない姿勢」と「コミュニケーション能力」は非常に重要です。
企業の多くは、プレーヤーとして成果を上げてきた人材を管理職に登用しています。
しかし、そのような人材が必ずしもチームとして成果が上げられるとは限りません。
むしろ昇格した後、部下を使いこなせずパフォーマンスが落ちる人も見られます。
これは自分と他人が「違う」ことがわかっていない、過去にお手本となるきちんと基本教育を受けた上司に出会わなかったことが原因だと言われます。
当セミナーでは、リーダーとしての基本を押さえ、受講者同士の情報交換を中心とした気付きと学びにより、ビジネスリーダーを育成します。
多くのビジネスリーダーの方のご参加を期待しています。
楽しくやりましょう。
東京パラリンピック閉幕しました。今回のボランティアはたいへん貴重な体験となりました。
東京パラリンピック閉幕しました。今回のボランティアはたいへん貴重な体験となりました。オリパラで16日間小森はボートの海の森水上競技場にウォーターチームの一員で入りましたが海外トップ選手のサポートができたのは人生で初めてのことでした。
写真はボートレースのスタートでボートホルダーをしている小森です。
下の写真は水上監視でライフセーバーのレスキューボート(IRB)にから撮影したものです。レスキューボートにはライフセーバー2名とボートのボランティア1名の3名体制で水上からの安全監視をしました。
下の写真はシングルスカル(1人乗り)のゴール付近の競技風景です。参加各国の国旗が向こう側に見えてます。
下の写真は海の森水上競技場の夕焼けで東京ゲートブリッジが見えてます。直接距離で2000mの競技場でボートの後にカヌーのレースも行われました。
海外、国内の選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう｢おもてなし｣の精神で活動しましたが、選手の皆さんにも貢献できたのではないかと思います。
今後もこのようなボランティアの機会があれば参加したいと思います。
写真はボートレースのスタートでボートホルダーをしている小森です。
下の写真は水上監視でライフセーバーのレスキューボート(IRB)にから撮影したものです。レスキューボートにはライフセーバー2名とボートのボランティア1名の3名体制で水上からの安全監視をしました。
下の写真はシングルスカル(1人乗り)のゴール付近の競技風景です。参加各国の国旗が向こう側に見えてます。
下の写真は海の森水上競技場の夕焼けで東京ゲートブリッジが見えてます。直接距離で2000mの競技場でボートの後にカヌーのレースも行われました。
海外、国内の選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう｢おもてなし｣の精神で活動しましたが、選手の皆さんにも貢献できたのではないかと思います。
今後もこのようなボランティアの機会があれば参加したいと思います。
2021年06月16日
東京オリンピックのユニフォームをもらいました。小森は7月中旬からROWINGチームの一員で海の森水上競技場に入ります。
東京オリンピックのユニフォームをもらいました。7月中旬からROWINGチームの一員で海の森水上競技場に入ります。
東京オリンピック開幕まで1ケ月となりました。小森はボート競技のボランティアとして海の森水上競技場に入ります。今日はボランティア活動のユニフォームをもらいに六本木に行きました。
上下ユニフォーム、ハット、ウエストバッグ、シューズ、マスク、水分補給のボトル、ソックスをもらいました。アシックスのユニフォームは素材もよく、デザインも爽やかな印象を受けました。
世界から集まる選手、大会関係者の皆さんをおもてなしできるようサポートしたいと思います。開幕が楽しみです。
