アイセック
2013年08月26日
学生団体アイセック関東の皆さんに「営業研修」を実施。信頼関係を構築するコンタクト回数の法則を紹介しました。
8月26日NPO法人アイセック・ジャパンの関東学生の皆さんに、営業研修を実施させていただきました。
アイセックの研修は、6年ほど前から毎年実施させていただいています。
目的は、渉外の海外インターンシップの研修を受け入れていただける企業の新規開拓です。
アイセック・ジャパンは、113の国と地域で活動する世界最大級の学生組織AIESECの日本支部として、海外インターンシップ事業を運営する学生団体です。
日本では特定非営利活動法人(NPO法人)の資格を取得し、国内の学生や法人様に対して海外インターンシッププログラムへの参加を提案しています。
研修内容は、書籍「トップセールスの段取り仕事術」を用い 営業で最も重要なポイントの紹介をしました。
1:お客様との信頼関係、
2:具測達一の明確な目的思考、
3:お客様の話を聞くこと
4:強いクロージング話法の実践
5:成功を信じるマインドセット
等をワークショップ、ロールプレイで実践的に楽しく実施しました。
質問も多く出て、参加者の皆さんの積極的な受講態度のお陰で、効果的な研修にできたことに感謝です。
昨年この研修を受講いただいた4年生の先輩が、クロージングの二者択一、沈黙の話法を用いた契約獲得成功例も発表いただきました。
また私の営業研修導入以降、新規契約獲得率がアップしました。との実績も出ています。
学生の時代より営業スキルを実践で磨いていただくと社会人の営業マンになったときは、トップ営業マンになっていただける可能性が高くなります。
学生の皆さんのすばらしい可能性に期待したいと思います。
NPO法人 アイセック・ジャパン
http://www.aiesec.jp/
小森康充
2012年03月31日
アイセック関東の渉外担当者対象に「トップセールスの段取り仕事術」研修会を実施!
本日 アイセック関東の渉外担当者対象に「トップセールスの段取り仕事術」研修会を実施しました。
アイセックとは、海外インターンシップ事業を運営する世界最大の学生団体です。
海外生の受け入れを企業に交渉する役目も学生さんが商談します。
対象は関東の渉外担当の学生で、立教大学の教室で実施しました。
研修はテキスト書籍「トップセールスの段取り仕事術」(PHPビジネス新書)を使用して実践的に実施しました。
紹介したスキルは、
1)相手との親近感をつくりだすラポールのスキル
2)購買の大原則
3)信頼関係を構築する3つのポイント
4)相手の心の窓を開く6つの話法
5)実践模擬商談 実践例ロールプレイ
コミュニケーションの原則は、相手の心の窓を開くこと。信頼関係構築が最も重要。
そして利点の強調。 企業の人事担当者が、海外インターンシップ学生を受け入れて 何のメリット(利点)があるのか?その利点の強調がプレゼンテーションで最も重要である。
例えば人事担当者の利点とは、
1)社内モティベーションの活性化
日ごろマンネリになっている部署に海外のインターン学生が派遣されると、社会人の先輩として見本を見せないといけない。よって仕事に対する態度が活発になる
2)社内利益 現地調査
あるメーカーが、海外たとえばインドに商品を展開したいとする。そのときインドの優秀な大学生を受け入れ現地調査を担当してもらう。そうするとその商品をインドで展開した場合、のニーズに対するコメントが的確なものになる。
3)プログラミング 時には日本人正社員よりも優秀な結果が出る場合も
例えば優秀な北京大学のプログラミングのできる学生を雇って3月間、新しいプログラミング作成の仕事をしてもらう。そうした場合、予想している以上に学生が優秀な成果を出す場合もある。
以上 企業人事担当にとっての利点をアピールすることの重要性をアドバイスした。
研修の内容は、営業のみならず、プライベートのコミュニケーションでも使える内容を紹介。
参加いただいた学生が商談を成立させ、海外インターンシップが盛況になることを期待しています。
また立教大学は、はじめての訪問ですが、校舎と庭が爽やかで学生生活を送るのに良い環境であると思いました。ハリーポッターの食堂と言われている学生食堂があるそうで、興味深いですね。
感謝!
アイセックとは
http://www.aiesec.jp/about
(パートナーリストの写真は私小森です)
立教大学
http://www.rikkyo.ac.jp/
アイセックとは、海外インターンシップ事業を運営する世界最大の学生団体です。
海外生の受け入れを企業に交渉する役目も学生さんが商談します。
対象は関東の渉外担当の学生で、立教大学の教室で実施しました。
研修はテキスト書籍「トップセールスの段取り仕事術」(PHPビジネス新書)を使用して実践的に実施しました。
紹介したスキルは、
1)相手との親近感をつくりだすラポールのスキル
2)購買の大原則
3)信頼関係を構築する3つのポイント
4)相手の心の窓を開く6つの話法
5)実践模擬商談 実践例ロールプレイ
コミュニケーションの原則は、相手の心の窓を開くこと。信頼関係構築が最も重要。
そして利点の強調。 企業の人事担当者が、海外インターンシップ学生を受け入れて 何のメリット(利点)があるのか?その利点の強調がプレゼンテーションで最も重要である。
例えば人事担当者の利点とは、
1)社内モティベーションの活性化
日ごろマンネリになっている部署に海外のインターン学生が派遣されると、社会人の先輩として見本を見せないといけない。よって仕事に対する態度が活発になる
2)社内利益 現地調査
あるメーカーが、海外たとえばインドに商品を展開したいとする。そのときインドの優秀な大学生を受け入れ現地調査を担当してもらう。そうするとその商品をインドで展開した場合、のニーズに対するコメントが的確なものになる。
3)プログラミング 時には日本人正社員よりも優秀な結果が出る場合も
例えば優秀な北京大学のプログラミングのできる学生を雇って3月間、新しいプログラミング作成の仕事をしてもらう。そうした場合、予想している以上に学生が優秀な成果を出す場合もある。
以上 企業人事担当にとっての利点をアピールすることの重要性をアドバイスした。
研修の内容は、営業のみならず、プライベートのコミュニケーションでも使える内容を紹介。
参加いただいた学生が商談を成立させ、海外インターンシップが盛況になることを期待しています。
また立教大学は、はじめての訪問ですが、校舎と庭が爽やかで学生生活を送るのに良い環境であると思いました。ハリーポッターの食堂と言われている学生食堂があるそうで、興味深いですね。
感謝!
アイセックとは
http://www.aiesec.jp/about
(パートナーリストの写真は私小森です)
立教大学
http://www.rikkyo.ac.jp/
2010年03月22日
「スベらない商談力」学生対象講演会
「スベらない商談力」の講演会を学生対象にも継続して実施している。
3月8日には、アイセックジャパンの全国代表者会議で100名の学生に対し、「スベらない商談力」の講演会をさせていただいた。
スポンサー企業との商談にも使え、プライベートの会話でも使える内容なので、好評のアンケート結果をいただいている。
若い皆さんに効果的な実践コミュニケーションスキルを身に着けていただくことにより、グローバルで通用するビジネスマンが育ってくれたら幸いである。
多くの元気なビジネスマンを育てるために、毎日講演めざして頑張りたい。
感謝!
アイセックジャパン
http://www.aiesec.jp/
「スベらない商談力」講演会(大阪:インタースクール主催)
http://www.intergroup.co.jp/seminar/201002osaka/index.html
2009年11月12日
アイセックのイベントでコーディネーターをしました!
11月10日、特定非営利活動法人アイセックジャパンの「キャリアデザインセミナー2009」でパネルディスカッションのコーディネーターをしました。
京都大学の教室で就職活動中の学生さんが、76名参加されました。
アイセックのHP
http://www.aiesec.jp/cdss/cdss_w.html
パネリストは、旭化成株式会社、丸紅株式会社、日本電産株式会社より海外勤務経験のある方が各会社より選任され、参加されました。
内容は、
海外でのビジネスおいて成功例と失敗例
グローバルなキャリアで成功する資質とは何か
学生時代のすごし方へのアドバイス
であった。
ポイントは、海外でのビジネスにおける成功するビジネスマンのポイントは、
1)相手を理解しようとする思いやりの気持ち
2)知性と教養、特に日本に知識を身につけること
3)外国人と一緒に食事をして、相手より楽しいと思ってもらうこと
4)王道を行くこと
5)良い友達をたくさん作ること
一言で言うと「魅力的な人」である。
特に印象に残ったのは、英語の勉強よりも「日本のことを良く知る」ことが大事。
外国人は、自国に対して誇りを持っており、そのことを相手に伝えることができる。
ところが日本人は、意外と日本の文化、政治、歴史を知識と教養で身につけ、それを外国人に語ることができない人が多い。
例えば外国人より「靖国神社の問題は、どのようなもので、あなたの意見はどのように思うか?」
と聞かれ、的確に説明できるであろうか?
以外と難しいものである。
海外のビジネス社会で、外国人から「この日本人は、一緒に話をして楽しい」と思われるためには、情報を与えることが重要である。
情報とは、仕事上の話のみならず、幅広い知性と教養である。
グローバルで通用するビジネスマンになるには、相手から信頼されることが大事。
基本は人と人である。
参加された学生さんが、将来グローバルで活躍され、すばらしいリーダーシップを発揮されることを期待したい。
すばらしいパネルディスカッションに感謝である。
アイセック
京都大学の教室で就職活動中の学生さんが、76名参加されました。
アイセックのHP
http://www.aiesec.jp/cdss/cdss_w.html
パネリストは、旭化成株式会社、丸紅株式会社、日本電産株式会社より海外勤務経験のある方が各会社より選任され、参加されました。
内容は、
海外でのビジネスおいて成功例と失敗例
グローバルなキャリアで成功する資質とは何か
学生時代のすごし方へのアドバイス
であった。
ポイントは、海外でのビジネスにおける成功するビジネスマンのポイントは、
1)相手を理解しようとする思いやりの気持ち
2)知性と教養、特に日本に知識を身につけること
3)外国人と一緒に食事をして、相手より楽しいと思ってもらうこと
4)王道を行くこと
5)良い友達をたくさん作ること
一言で言うと「魅力的な人」である。
特に印象に残ったのは、英語の勉強よりも「日本のことを良く知る」ことが大事。
外国人は、自国に対して誇りを持っており、そのことを相手に伝えることができる。
ところが日本人は、意外と日本の文化、政治、歴史を知識と教養で身につけ、それを外国人に語ることができない人が多い。
例えば外国人より「靖国神社の問題は、どのようなもので、あなたの意見はどのように思うか?」
と聞かれ、的確に説明できるであろうか?
以外と難しいものである。
海外のビジネス社会で、外国人から「この日本人は、一緒に話をして楽しい」と思われるためには、情報を与えることが重要である。
情報とは、仕事上の話のみならず、幅広い知性と教養である。
グローバルで通用するビジネスマンになるには、相手から信頼されることが大事。
基本は人と人である。
参加された学生さんが、将来グローバルで活躍され、すばらしいリーダーシップを発揮されることを期待したい。
すばらしいパネルディスカッションに感謝である。
アイセック