エグゼクティブ
2018年05月08日
外資系企業のエグゼクティブは、決断が早くて明快。決断力はトレーニングできるプロセスである。
外資系企業のエグゼクティブは、決断が早くて明快。決断力はトレーニングできるプロセスである。
私は独立するまでの20数年間のサラリーマン人生を一貫して外資系グローバル企業で過ごしました。
最初に入社したのはP&Gです。この会社は世界180ケ国に商品を供給し、70ケ国で事業拠点を展開する世界最大の日用消費財メーカーです。
その後、フランスに本社を置く化粧品会社のロレアルに移籍し、営業マネージャーとして勤務しました。この会社も世界140ケ国でビジネスを展開し、化粧品会社としては世界最大です。
その中で多くの欧米エグゼクティブと接する機会に恵まれました。その中で強烈に印象づけられたことがあります。それは国や人種によらず、成功しているエグゼクティブはおしなべて、決断が早くて明快である、ということです。
ではどうすれば成功しているエグゼクティブのように明快な決断力が身に付くのでしょうか。

1つのポイントは「大きな目標に立ち向かう決断を下し、結果が出るまでやり続けること」です。
大きな目標に立ち向かうことは面白く、ワクワクします。得意先との商談をゲームと思って楽しむのです。自分だけでは達成できない大きな目標を立てましょう。で、どうするのか?協力者を巻き込むのです。上司、得意先、パートナー卸等、周りに多くの人がいることでしょう。彼らは何のためにいるか?
「大きな目標を達成するあなたを応援する」ためにいるのです。
このように考えていくと仕事が楽しくなり、売上アップの結果も達成できます。
その大きな目標を達成していくプロセス、これが決断力なのです。
決断力はトレーニングできるプロセスです。
私は日々、講演、研修、コンサルティングで多くのビジネスリーダーの勝利と成功をサポートしています。
「決断力のリーダーシップ」のスキルを多くのビジネスリーダーが実践し成功することを期待しています。
「スベらない商談力」研修(かんき出版教育事業部)
「決断力のリーダーシップ」研修
私は独立するまでの20数年間のサラリーマン人生を一貫して外資系グローバル企業で過ごしました。
最初に入社したのはP&Gです。この会社は世界180ケ国に商品を供給し、70ケ国で事業拠点を展開する世界最大の日用消費財メーカーです。
その後、フランスに本社を置く化粧品会社のロレアルに移籍し、営業マネージャーとして勤務しました。この会社も世界140ケ国でビジネスを展開し、化粧品会社としては世界最大です。
その中で多くの欧米エグゼクティブと接する機会に恵まれました。その中で強烈に印象づけられたことがあります。それは国や人種によらず、成功しているエグゼクティブはおしなべて、決断が早くて明快である、ということです。
ではどうすれば成功しているエグゼクティブのように明快な決断力が身に付くのでしょうか。

1つのポイントは「大きな目標に立ち向かう決断を下し、結果が出るまでやり続けること」です。
大きな目標に立ち向かうことは面白く、ワクワクします。得意先との商談をゲームと思って楽しむのです。自分だけでは達成できない大きな目標を立てましょう。で、どうするのか?協力者を巻き込むのです。上司、得意先、パートナー卸等、周りに多くの人がいることでしょう。彼らは何のためにいるか?
「大きな目標を達成するあなたを応援する」ためにいるのです。
このように考えていくと仕事が楽しくなり、売上アップの結果も達成できます。
その大きな目標を達成していくプロセス、これが決断力なのです。
決断力はトレーニングできるプロセスです。
私は日々、講演、研修、コンサルティングで多くのビジネスリーダーの勝利と成功をサポートしています。
「決断力のリーダーシップ」のスキルを多くのビジネスリーダーが実践し成功することを期待しています。
「スベらない商談力」研修(かんき出版教育事業部)
「決断力のリーダーシップ」研修