シンプルハウス
2013年11月10日
「中古Xリノベーションでつくる世界にひとつだけの住まい」山本武司著 幻冬舎 おすすめ書籍の紹介
「中古Xリノベーションでつくる世界にひとつだけの住まい」山本武司著 幻冬舎を紹介したい。
この本は、大阪でNo1のリノベーション専門会社の株式会社シンプルハウス、代表取締役社長の山本武司氏の著書である。
山本武司社長は、奈良県生まれ、店舗設計会社、内装会社を経て1982年創業。
のち会社設立、代表取締役就任。現在、直接お住まいのお客様から年間270案件の相談、年間230案件のリノベーションを請負う。増改築セミナーの講師やリノベーション住宅推進協議会の理事を務めておられる。
この本は、部分修理のリフォームではなく、「住まい全体を改造する」リノベーションの魅力を紹介している面白い内容である。
新築購入にはない中古マンション購入からリノベーションして、オンリーワンの住まいができるメリットが理解できたいへん面白い。
実際のリノベーション後の写真、図面が多く紹介されていて、わかりやすい。
こんなユニークな家ができるのか? と思えるポイントが多く紹介されている。
章立ては、
第1章 住まいは快適性とデザイン性が大切
第2章 コストをかけなくても快適性とデザイン性の高い住まいは手に入る
第3章 中古Xリノベーションでつくる世界にひとつだけの住まい
第4章 中古Xリノベーションで理想を実現した10の住まい
第5章 リノベーションで拡がるスタイルのある暮らし
ーーーーーーーーーーーーーーーー
私が勉強になったポイントは、
1:中古物件の部分修理をリフォームというのに対し、全体改造のリノベーションというやり方があるということ。
2:新築物件は、ロシアンルーレットである。新築マンションは、モデルルームで購入を決定しないといけない。
住み心地や隣人がわかるのは、購入後ということになる。
3:中古マンションリノベーションの流れ
STEP1 中古マンションを探す
STEP2 リノベーション会社を探す
STEP3 物件決定+提案会社を探す
STEP4 リノベーション会社決定、契約
STEP5 資金計画、ローン手続き
STEP6 工事着工から終了まで
STEP7 リノベーション完了、引き渡し
STEP8 アフターケア
4:住む人の暮らし、ニーズに合致した中古リノベーションという方法は、手間隙はかかるが、自分で考え作成できるクリエイティブな作業である。
また価格も一般的に新築マンション購入よりもトータルで安くできる。
「中古Xリノベーションでつくる世界にひとつだけの住まい」山本武司著 幻冬舎
住まいの購入をお考えのすべての方に読んでいただきたい、おすすめの書籍である。
小森康充
2012年05月14日
大阪産業創造館にて実践マネジメント塾を実施!
5月12日、大阪産業創造館にて経営者対象のマネジメント実践塾の第2回講座を実施させていただいた。
この実践塾は、今年で5年連続開催である。
マネジメント実践塾のHP
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=12959
3月に大阪産業創造館の大ホールで実施させていただいたマネジメント2時間講演。そこで紹介させていただいた少数の経営者対象にコンサルティング形式での実践塾が今回のものである。
特徴は、経営者のマネジメントの課題アドバイスを個別実施させていただいていることである。
内容は、マネジメントの5ステップを繰り返し愚直に実践するものである。
効果的マネジメントの5ステップ
1)組織の目標と戦略を決定し部下全員に伝える
2)目標と戦略達成のための組織づくりをする
3)目標の進行状況を定期的に部下とレビューする
4)報償システムを実施する
頑張った部下とそうでない部下に差をつける
5)部下のコミットメント(目標に対する決意の度合い)を確認する
最後の部下の仕事に対するコミットメントが高くない場合、マネジメントの1~4ができてないか、または部下から見て魅力がない可能性がある。
また今回、先輩のゲスト参加で株式会社シンプルハウスの山本武社長にお越しいただいた。
株式会社シンプルハウスさんは、提案型住まいのインテリアリフォームで大阪でトップの会社です。
山本社長は、2009年に実践塾に参加いただき、マネジメントの5ステップをしっかりと会社経営に実践され、順調に売上を伸ばされている。その成功のポイントをプレゼンいただいた。
山本社長のマネジメントのポイントは、
1)目標と戦略を設定し連絡をする
四半期毎のアカデミー研修と人事評価(年4回)
2)目標達成のための組織
スタッフ&ラインの導入と委員会を設けました
3)目標の進行状況と途中経過を図る
方針展開と週間ミーティング、目標管理制度
4)報償システム(トータルアワード作る
賃金テーブル、良い人への拍手(前月頑張った人)
5)コミットメント(決意)を得る
初期、確定面談の実施(3ケ月毎の賞与)
すばらしいプレゼンをしていただいた山本社長に感謝です。
株式会社シンプルハウス(大阪のリフォームでNo1)
http://www.simplehouse.co.jp/
この実践塾は、今年で5年連続開催である。
マネジメント実践塾のHP
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=12959
3月に大阪産業創造館の大ホールで実施させていただいたマネジメント2時間講演。そこで紹介させていただいた少数の経営者対象にコンサルティング形式での実践塾が今回のものである。
特徴は、経営者のマネジメントの課題アドバイスを個別実施させていただいていることである。
内容は、マネジメントの5ステップを繰り返し愚直に実践するものである。
効果的マネジメントの5ステップ
1)組織の目標と戦略を決定し部下全員に伝える
2)目標と戦略達成のための組織づくりをする
3)目標の進行状況を定期的に部下とレビューする
4)報償システムを実施する
頑張った部下とそうでない部下に差をつける
5)部下のコミットメント(目標に対する決意の度合い)を確認する
最後の部下の仕事に対するコミットメントが高くない場合、マネジメントの1~4ができてないか、または部下から見て魅力がない可能性がある。
また今回、先輩のゲスト参加で株式会社シンプルハウスの山本武社長にお越しいただいた。
株式会社シンプルハウスさんは、提案型住まいのインテリアリフォームで大阪でトップの会社です。
山本社長は、2009年に実践塾に参加いただき、マネジメントの5ステップをしっかりと会社経営に実践され、順調に売上を伸ばされている。その成功のポイントをプレゼンいただいた。
山本社長のマネジメントのポイントは、
1)目標と戦略を設定し連絡をする
四半期毎のアカデミー研修と人事評価(年4回)
2)目標達成のための組織
スタッフ&ラインの導入と委員会を設けました
3)目標の進行状況と途中経過を図る
方針展開と週間ミーティング、目標管理制度
4)報償システム(トータルアワード作る
賃金テーブル、良い人への拍手(前月頑張った人)
5)コミットメント(決意)を得る
初期、確定面談の実施(3ケ月毎の賞与)
すばらしいプレゼンをしていただいた山本社長に感謝です。
株式会社シンプルハウス(大阪のリフォームでNo1)
http://www.simplehouse.co.jp/
2011年05月29日
戦略実践塾(第3回:経営者対象)
昨日 実践マネジメント塾(第4期)の3回目講義を開催した。
大阪産業創造館での開催である。
目的は経営者の方を対象にマネジメントの5ステップを学んでもらうこと。
マネジメントの5ステップ
1)組織の目標と戦略を決定し部下全員に伝えること
2)目標達成の組織づくりをすること
3)目標に対する途中経過を把握しレビューすること
4)報償システムを作り実行すること
5)部下のやる気を把握しより喚起すること
参加者の方からの実践例発表の前に2年前(第2期)受講者の(株)シンプルハウスの山本社長にお越しいただき講演いただいた。
シンプルハウスさん(http://www.simplehouse.co.jp/)は、大阪のリフォーム専門会社であり、正直、愉快、親切、+プラス思考 をモットーにされている建設の小売業である。
山本社長は、マネジメントの5ステップを実践的に会社経営に実行され組織力を確実に強化されている。
ポイントは「経営計画の意図 8つの未来設計と5つのSTEP」として
1)目標>ありきの企画で企画>戦略>組織とした
2)課職をラインからスタッフに変更
3)ロジカルな思考での会議開催
4)プランナー支援(小森アカデミー)を開催
5)リーダー任命して、プライド、競争心、チームワーク
6)インセンティブよりトータルアワードシステムに変更
7)職能資格制度による賃金テーブルを導入
8)トレーニングサイクルの実践
山本社長のすばらしい点は、実践塾で学んだことを即会社経営に実践されたことである。
マネジメントの5ステップを会社経営に徹底的に導入されると必ず強い組織が出来てきます。
多くの経営者の方がこのスキルを実践し成功されることを期待しています。 感謝!
大阪産業創造館での開催である。
目的は経営者の方を対象にマネジメントの5ステップを学んでもらうこと。
マネジメントの5ステップ
1)組織の目標と戦略を決定し部下全員に伝えること
2)目標達成の組織づくりをすること
3)目標に対する途中経過を把握しレビューすること
4)報償システムを作り実行すること
5)部下のやる気を把握しより喚起すること
参加者の方からの実践例発表の前に2年前(第2期)受講者の(株)シンプルハウスの山本社長にお越しいただき講演いただいた。
シンプルハウスさん(http://www.simplehouse.co.jp/)は、大阪のリフォーム専門会社であり、正直、愉快、親切、+プラス思考 をモットーにされている建設の小売業である。
山本社長は、マネジメントの5ステップを実践的に会社経営に実行され組織力を確実に強化されている。
ポイントは「経営計画の意図 8つの未来設計と5つのSTEP」として
1)目標>ありきの企画で企画>戦略>組織とした
2)課職をラインからスタッフに変更
3)ロジカルな思考での会議開催
4)プランナー支援(小森アカデミー)を開催
5)リーダー任命して、プライド、競争心、チームワーク
6)インセンティブよりトータルアワードシステムに変更
7)職能資格制度による賃金テーブルを導入
8)トレーニングサイクルの実践
山本社長のすばらしい点は、実践塾で学んだことを即会社経営に実践されたことである。
マネジメントの5ステップを会社経営に徹底的に導入されると必ず強い組織が出来てきます。
多くの経営者の方がこのスキルを実践し成功されることを期待しています。 感謝!
2010年05月24日
「スベらない商談力」研修第4弾!(株)シンプルハウス
5月18日(火)大阪でリフォームで有名な(株)シンプルハウスさんにて「スベらない商談力」研修 第4弾を実施させていただいた。
1年計画で、顧客との信頼関係を構築するコミュニケーションスキルの手法を、
4回連続で実施することにより、学んだ知識をスキル(技術)に落とし込み、さらに習慣化をこれから目指していくことを目的にするものである。
書籍「スベらない商談力」をテキストに、ストーリーマップを使いながら、何度も復習することにより、学んだ知識が実践で使えるようになる。
「スベらない商談力」のストーリーマップ
内容は、
1)前回の復習のパートでは、参加者全員に、過去のスライドのポイントについて講師役になっていただき、発表いただいた。
2)実践例発表では3名の方に、学んだスキルを実践で活用し契約の取れた事例を発表いただいた。そしてそのポイントにつき私、小森がコメントさせていただき、何がポイントかを再確認させていただく。その後2人ペアーでディスカッション、今聞いた成功事例をどのように明日の商談でいかすのかを考えていただいた。
3)相手を効果的に説得するポイント
FACT(事実を述べる)→MATH(数字)→LOGIC(論理)の3点セットのプレゼンテーションが効果的であることを復習で紹介した
4)人材育成の3つのポイント
知識をしっかりと学び、スキル(技術)を身につけ、最後はそれが習慣化するところまで意識して学んで、はじめてトレーニングが完結することを紹介した
学校での勉強は、先生から教えてもらった知識を覚えて試験で覚えていることを確認することをしている。これは「知識」のレベルである。ただ実社会では、知識を覚えているだけではだめで、スキル(技術)を身に付け結果をださないといけない。
学校を出た「新入社員が使い物にならない」という人事の方の話を聞くことがあるが、これは学校の教育制度のポイントもあると思う。
学校教育も知識を覚えさせるのみならず、「スキル」→「習慣化」まで習得させるトレーニングの考え方を取り入れる時期がきたのかもしれない。
「言葉はそれを発する人に最も強く作用する」このコミュニケーションの原則を再認識する必要がある。
企業の社長、上司、先輩、学校の教師、人材育成トレーナー、子供を持つ両親は、「教育というものは、学校の先生のように教えることだ」と理解されているかもしれない。
その上に「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」このポイントを取り入れると、人材育成の効果が大きく上がることを述べておきたい。
感謝!
大阪でリフォームというとこの会社:
「心の窓を開く」親切な対応をしていただける会社を紹介します
(株)シンプルハウス
http://www.simplehouse.co.jp/
1年計画で、顧客との信頼関係を構築するコミュニケーションスキルの手法を、
4回連続で実施することにより、学んだ知識をスキル(技術)に落とし込み、さらに習慣化をこれから目指していくことを目的にするものである。
書籍「スベらない商談力」をテキストに、ストーリーマップを使いながら、何度も復習することにより、学んだ知識が実践で使えるようになる。
「スベらない商談力」のストーリーマップ
内容は、
1)前回の復習のパートでは、参加者全員に、過去のスライドのポイントについて講師役になっていただき、発表いただいた。
2)実践例発表では3名の方に、学んだスキルを実践で活用し契約の取れた事例を発表いただいた。そしてそのポイントにつき私、小森がコメントさせていただき、何がポイントかを再確認させていただく。その後2人ペアーでディスカッション、今聞いた成功事例をどのように明日の商談でいかすのかを考えていただいた。
3)相手を効果的に説得するポイント
FACT(事実を述べる)→MATH(数字)→LOGIC(論理)の3点セットのプレゼンテーションが効果的であることを復習で紹介した
4)人材育成の3つのポイント
知識をしっかりと学び、スキル(技術)を身につけ、最後はそれが習慣化するところまで意識して学んで、はじめてトレーニングが完結することを紹介した
学校での勉強は、先生から教えてもらった知識を覚えて試験で覚えていることを確認することをしている。これは「知識」のレベルである。ただ実社会では、知識を覚えているだけではだめで、スキル(技術)を身に付け結果をださないといけない。
学校を出た「新入社員が使い物にならない」という人事の方の話を聞くことがあるが、これは学校の教育制度のポイントもあると思う。
学校教育も知識を覚えさせるのみならず、「スキル」→「習慣化」まで習得させるトレーニングの考え方を取り入れる時期がきたのかもしれない。
「言葉はそれを発する人に最も強く作用する」このコミュニケーションの原則を再認識する必要がある。
企業の社長、上司、先輩、学校の教師、人材育成トレーナー、子供を持つ両親は、「教育というものは、学校の先生のように教えることだ」と理解されているかもしれない。
その上に「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」このポイントを取り入れると、人材育成の効果が大きく上がることを述べておきたい。
感謝!
大阪でリフォームというとこの会社:
「心の窓を開く」親切な対応をしていただける会社を紹介します
(株)シンプルハウス
http://www.simplehouse.co.jp/