ボブ・ヘイドン

2018年12月20日

「スベらない商談力」(かんき出版)文教堂書店浜松町本店の週間ビジネス書ランキング第6位です。

「スベらない商談力」(かんき出版)文教堂書店浜松町本店の週間ビジネス書ランキング第6位です。

継続して企業の営業研修テキスト書籍として活用いただいていることに感謝です。

信頼関係の構築は相手の心の窓を開くことにあり。

そしてその開かれた窓の状態をできるだけ長期間維持すること。

古巣のP&Gトップトレーナーのボブ・ヘイドン氏から教わった原則です。

本書には信頼関係構築の実践ポイントが多く紹介されています。

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営業のみならずすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい1冊です。





文教堂書店浜松町本店ビジネス書籍ランキング
http://www.bunkyodo.co.jp/danhp/hama/007-004-04.htm





小森コンサルティングオフィス at 23:46コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2016年09月17日

「相手の話をしっかり聞くことは、これから自分の話を相手に聞いてもらうための切符を手にすることである。」元P&Gトップトレーナーのボブ・ヘイドン氏の言葉

「相手の話をしっかりと聞くことは、これから自分の話を相手に聞いてもらうための切符を手にすることである。」
元P&Gトップトレーナーのボブ・ヘイドン氏の言葉である。

営業の多くは話が上手である。しかし売上が上がらない、新規契約が取れない、とお悩みの方は多いようだ。

何故だろう?

25年前、古巣のP&G営業トレーナーの時代、当時P&G世界トップトレーナーのボブ・ヘイドン氏より教わったコミュニケーションの原則がある。

「相手の話をしっかり聞くことは、これから自分の話を相手に聞いてもらうための切符を手にすることである」
というものだ。

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簡単なようだが、たいへん深い意味がある。電車に乗るのに切符(最近はカード)がないと改札に入れない。相手に自分の話を聞いてもらうにも切符が必要なのである。その切符はお金で買うものではなく、「相手の話をしっかりと聞く」ということである。

相手の話を興味を持って共感して聞くと、相手の心の窓が開く、そうすると今度は話を聞いてくれたこの人の話も聞きたいという心の状態になる。これが自分が話始めるタイミングである。

「相手の話をしっかり聞くことは、これから自分の話を相手に聞いてもらうための切符を手にすることである。」

今日から実践してほしい。







小森コンサルティングオフィス at 10:45コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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