効果的な話し方

2019年12月25日

効果的な話し方の5つのポイント ーこれを知ればあなたも話し上手になれる。ー

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は効果的な話し方について紹介します。基本の5つですがこれをしっかりすることが効果的な結果に繋がるのです。


効果的な話し方の5つのポイントとは
 ーこれを知ればあなたも話し上手になれる。ー

 

1)話の内容を熟知していること(予習と準備をしっかりすること)

自分は何を伝えたいのか

聞き手は誰か

どのように伝えるか

事前に参加者に話のポイントを伝えておく→興味を持ってもらえる、ワクワク感が芽生える

 

 

2)話の目的と到達点を知らせる

 

何の目的で今から話をするのか

聞き手に何のメリットがあるのか

ポイントは3つにまとめる

まとめをする。

到達点はどこかを明確にする

 

 

3)言葉と具体的事例を使う

相手にとって、わかりやすい言葉で、

相手の理解しやすい、具体的事例を用いて説明すること。

例え話を使う
 

4)印象(Impression

できるだけドラマティックに印象 づける。

 ジェスチャー(身振り、手振り

 視聴覚教材 を有効活用(PC, 音響、写真等)

  の大きさ、話す速度等

 タイミングをわきまえた沈黙

 重要な箇所の強調 (声、繰り返し、等)

 

5)熱心に話しかける。

Passion

Power

Vision

Mission

 

 以上まとめると

効果的な話し方の5つのポイントは

 

1)話の内容を熟知していること。

2)話の目的と到達点を知らせる。

3)わかりやすい言葉と具体的事例

4)印象(Impression

5)熱心に話しかける。

 
今日から使ってください。



小森コンサルティングオフィス at 07:00コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2012年12月12日

効果的プレゼンテーションの3つのポイント。上手に話そうとしないこと。




ビジネスマンの皆さんは、会議、商談、上司部下との会話の中でプレゼンテーションの機会はあることでしょう。では効果的プレゼンテーションのポイントとは、何でしょう。

私は学生時代、無口で口下手でした。歩く態度もでかく、学生時代のあだ名は、ヤクザでした。

そんな私が今は、研修講師として年間200回の講演をしています。

プレゼンテーションで最も大事なポイントを3つ紹介します。

1)話の内容を熟知していること。
言いたいポイントが自分の心の中で明確に整理できていること

2)聞き手のためのプレゼンテーションであること
聞き手の利点にフォーカスすること

3)リラックスして楽しむこと
自分の言葉で自然体で話すこと

以上のポイントです。

1)は、話す前に自分の話すポイントを整理することは、重要です。
人はよく先に話はじめてしまい、自分で自分が何をいいたいのかわからなくなることがあります。
これではいけません。

2)は、話しての自分がいいかっこするのではなく、聞き手の方にとって価値ある話を提供することです。
話しての自慢話は、聞いていてあまりよい印象にはなりません。
話し手の失敗談のほうが、親しみをもって聞けるものです。

3)は、うまく話そうとしないことです。アナウンサーになる必要はありません。話し方が多少下手でも、熱意をもって一生懸命話すプレゼンテーションは、印象に残るものです。

話してはうまく話せなくても、恥をかいてもいいのです。

聞き手のために、少しでも価値ある情報を提供しよう。聞き手のために。という気持ちが大事だと思います。

以上、参考にしていただければ幸いです。

小森コンサルティングオフィス at 10:52コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2010年03月23日

効果的な話し方 5

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会議での発表等、人前で話しをする際、何をポイントにすれば良き話してになれるのであろうか?

私は、以下のポイントを「効果的な話し方の5ポイント」として日々心している。

効果的な話し方の5ポイント

1)話の内容を熟知している事
  (予習、準備が重要)

2)話の目的と到達点を知らせること
  (話の目的は、できれば事前に知らせる)

3)相手にとってわかりやすい言葉で、相手の理解しやすい具体的事例を用いて説明すること

4)できるだけドラマチックに相手に印象づけること
   −ジェスチャー(身振り、手振り)
   −視聴覚教材を有効活用
   −声の大きさ、話す速度
   −タイミングをわきまえた沈黙
   −重要な箇所の強調

5)熱心に話しかける

以上ポイントを日々実践していくと、「効果的な話し方」ができるようになると思う

あとは営業マンのバイブル 「スベらない商談力」に小森式営業話法を紹介しているが、相手の興味のある聞きたい話題を取り入れることである。

「購買の大原則」として、
〜人は、その人自身が、好きなもの、欲しいもの、必要なものを買う。〜

ということである。

すなわち話を聞いてくれる人たちは、どのような内容の話を聞きたいのだろうか?というポイントを考慮することが重要である。

参考にしてほしい。

実践あるのみ。

感謝!


セミナーのご案内〜

「スベらない商談力」研修 かんき出版主催 4月15日

http://doujou2.kanki-pub.co.jp/seminar/information/10001_suberanai/



小森コンサルティングオフィス at 07:19コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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