同志社タイムス
2018年01月13日
我らが故郷"瀬田"、"Head of Seta(瀬田川ボートレース) "参戦記、同志社タイムスより
2018年新春の同志社タイムス(校友会新聞)に昨年の瀬田ボートレース『Head of Seta 』の記事が掲載されました。
同志社ボート部のOB 17名が昨年11月にエイト2艇で瀬田川(滋賀県)を7km漕ぐボートレースに参加しました。
学生時代にボート部合宿生活をした思いでの瀬田でまたエイトを漕げるとは思ってもなかったので感激でした。
以下に原稿を紹介します。
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『我らが故郷"瀬田"、"Head of Seta "参戦記』
"Head of Seta "というボートのレースがある。瀬田川で毎年秋に行われる。往復7kmの距離をタイムレースで競う。その年の"瀬田の大将"を決めようという大会である。
昨年11月19日(大会2日目)に行われた男子エイト種目に同志社大学ボート部OB 17名が参戦した。エイト2杯(関西組と関東組)、最高齢69歳、最若手29歳、最高齢69歳は昭和43年同志社大学メキシコ五輪単独代表時の漕手でありモントリオール五輪代表クルー主将の宮川滋さんである。
結果は現役を含む14クルー中"関西組"が9位、"関東組"が12位。7kmを漕破した。特に同志社合宿所前(6km付近)では素晴らしいリズムを刻んだ。晴天下、クルーの額に汗が光った。
17名は我らが故郷"瀬田"に帰ってきたのだ。
事後のビールがひときわ美味かった。
小関隆一 (1980年 商卒)
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同志社校友会
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2017年06月18日
「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より)
マスターズのボートチームである団塊号に4月に入会し毎週日曜日に鶴見川(横浜市)にてエイトを漕いでます。
先日は第10回マスターズレガッタにも「団塊号ミドル」エイトで出場しました。
その活動の中でオール同志社のOBで初めて鶴見川でエイトが浮かんだ記事が同志社校友会の新聞「同志社タイムス(5万部)」に掲載されましたので紹介します。

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「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より2017年6月号)
「ボートを漕ぐことをROWINGという。ROWINGの要諦は力を合わせることにある。
今年4月30日(日)に同志社大学ボート部のOB10名(S55年卒〜H6年卒)が鶴見川漕艇場(横浜市)に集結した。目的はエイト乗艇である。
最近は各スポーツにおいてマスターズ大会が盛んになっているが、ボートも例外でなく全日本マスターズレガッタが開催されるようになり今年で10回目を迎える。この日は6月3日開催のマスターズ出漕を目指すメンバーが集まった。中には卒業以来30年振りに乗艇するという人もいて、各々の思いは様々であった。
期待と不安を胸に1本目を漕ぎだした。途端にピタッと来た。エイトは水を斬り快適に走りだした。一番若い人でも卒業後23年、学年差は最大14年、時空を超えて同志社ROWINGが出現した。実に気持の良い瞬間であった。栄光の歴史と伝統、瀬田川での合宿、その中の猛練習で育まれた同じ遺伝子を持つ10名を実感した瞬間であった。
昨年ボート部は創部125周年を迎えた。その歴史の中で関東の鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだのは初めてのことであった。
平成29年5月25日 文責:小関 隆一(昭和55年卒業)」
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大学のクラブの先輩後輩でチームを作りレースに出場できることは楽しいですね。

同志社校友会
http://www.doshisha-alumni.gr.jp/
先日は第10回マスターズレガッタにも「団塊号ミドル」エイトで出場しました。
その活動の中でオール同志社のOBで初めて鶴見川でエイトが浮かんだ記事が同志社校友会の新聞「同志社タイムス(5万部)」に掲載されましたので紹介します。

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「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より2017年6月号)
「ボートを漕ぐことをROWINGという。ROWINGの要諦は力を合わせることにある。
今年4月30日(日)に同志社大学ボート部のOB10名(S55年卒〜H6年卒)が鶴見川漕艇場(横浜市)に集結した。目的はエイト乗艇である。
最近は各スポーツにおいてマスターズ大会が盛んになっているが、ボートも例外でなく全日本マスターズレガッタが開催されるようになり今年で10回目を迎える。この日は6月3日開催のマスターズ出漕を目指すメンバーが集まった。中には卒業以来30年振りに乗艇するという人もいて、各々の思いは様々であった。
期待と不安を胸に1本目を漕ぎだした。途端にピタッと来た。エイトは水を斬り快適に走りだした。一番若い人でも卒業後23年、学年差は最大14年、時空を超えて同志社ROWINGが出現した。実に気持の良い瞬間であった。栄光の歴史と伝統、瀬田川での合宿、その中の猛練習で育まれた同じ遺伝子を持つ10名を実感した瞬間であった。
昨年ボート部は創部125周年を迎えた。その歴史の中で関東の鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだのは初めてのことであった。
平成29年5月25日 文責:小関 隆一(昭和55年卒業)」
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大学のクラブの先輩後輩でチームを作りレースに出場できることは楽しいですね。

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