同志社ボート部
2018年06月25日
2018年01月13日
我らが故郷"瀬田"、"Head of Seta(瀬田川ボートレース) "参戦記、同志社タイムスより
2018年新春の同志社タイムス(校友会新聞)に昨年の瀬田ボートレース『Head of Seta 』の記事が掲載されました。
同志社ボート部のOB 17名が昨年11月にエイト2艇で瀬田川(滋賀県)を7km漕ぐボートレースに参加しました。
学生時代にボート部合宿生活をした思いでの瀬田でまたエイトを漕げるとは思ってもなかったので感激でした。
以下に原稿を紹介します。
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『我らが故郷"瀬田"、"Head of Seta "参戦記』
"Head of Seta "というボートのレースがある。瀬田川で毎年秋に行われる。往復7kmの距離をタイムレースで競う。その年の"瀬田の大将"を決めようという大会である。
昨年11月19日(大会2日目)に行われた男子エイト種目に同志社大学ボート部OB 17名が参戦した。エイト2杯(関西組と関東組)、最高齢69歳、最若手29歳、最高齢69歳は昭和43年同志社大学メキシコ五輪単独代表時の漕手でありモントリオール五輪代表クルー主将の宮川滋さんである。
結果は現役を含む14クルー中"関西組"が9位、"関東組"が12位。7kmを漕破した。特に同志社合宿所前(6km付近)では素晴らしいリズムを刻んだ。晴天下、クルーの額に汗が光った。
17名は我らが故郷"瀬田"に帰ってきたのだ。
事後のビールがひときわ美味かった。
小関隆一 (1980年 商卒)
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