同志社大学ボート部
2019年09月09日
祝!同志社大学 全国大学選手権(インカレ)男子舵手付きフォア優勝!
祝!同志社大学 全国大学選手権(インカレ)男子舵手付きフォア優勝!
令和元年9月8日(日) 戸田オリンピックボートコースで行われたインカレの男子舵手付きフォア(舵手1人と漕手4人)のレースで参加40大学の激戦を同志社大学が決勝を制し見事優勝した。
写真表彰式で黒のユニフォーム、金メダルの5人が同志社大学である。
予選は参加クルー40大学の激戦であるが準決勝から決勝に残ったのは4大学。
2000mレース結果は
1位 同志社大学 6分34秒24
2位 立教大学 6分35秒93
3位 早稲田大学 6分36秒96
4位 大阪府立大学 6分39秒03
決勝は4艇競り合いの迫力あるよいレースであった。
ボートのよいところは高校経験者が少なく大学からボートをはじめても全国大会に出場でき、決勝進出、全国制覇も狙えることにある。また種目もシングルスカル(1人)、ダブルスカル(2人)、フォア(舵手あり、なし、漕手4人)、エイト(舵手1人、漕手8人)等多くがあり、各々で表彰が行われる。
マスターズの大会もあり、私のように50歳を過ぎてからも楽しく健康のために漕ぐこともできる。
ボートに多くの方が親しんでもらえれば幸いである。
同志社大学ボート部
https://durc.jp/
令和元年9月8日(日) 戸田オリンピックボートコースで行われたインカレの男子舵手付きフォア(舵手1人と漕手4人)のレースで参加40大学の激戦を同志社大学が決勝を制し見事優勝した。
写真表彰式で黒のユニフォーム、金メダルの5人が同志社大学である。
予選は参加クルー40大学の激戦であるが準決勝から決勝に残ったのは4大学。
2000mレース結果は
1位 同志社大学 6分34秒24
2位 立教大学 6分35秒93
3位 早稲田大学 6分36秒96
4位 大阪府立大学 6分39秒03
決勝は4艇競り合いの迫力あるよいレースであった。
ボートのよいところは高校経験者が少なく大学からボートをはじめても全国大会に出場でき、決勝進出、全国制覇も狙えることにある。また種目もシングルスカル(1人)、ダブルスカル(2人)、フォア(舵手あり、なし、漕手4人)、エイト(舵手1人、漕手8人)等多くがあり、各々で表彰が行われる。
マスターズの大会もあり、私のように50歳を過ぎてからも楽しく健康のために漕ぐこともできる。
ボートに多くの方が親しんでもらえれば幸いである。
同志社大学ボート部
https://durc.jp/
2019年02月24日
昨年参加したボートレース"2018Head of The Seta"参戦記を同志社タイムズの記事より紹介したい。
昨年参加したボートレース"2018 Head of The Seta"参戦記を同志社タイムズの記事より紹介したい。
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"Head of The Seta"参戦記(同志社タイムズより)
2018年11月23日・24日、同志社大学ボート部OB15名が前年に続いて“2018 Head of The Seta”(瀬田川で毎年秋 、シ ー ズ ン の 最 後 に 行 わ れるボートレース)に参戦した。
大会の参加総数はカヌー・ドラゴンボートを含めて220クルー(615名)。国道1号線瀬田 川大橋をスタートし南郷平津を折り返す往復7キロメートル。
各クルーは大会本部が決めた順番に20秒ごとにスタートしていくタイムレースである。
瀬田川にクルーが溢れる。ぼやぼやしていると追い抜かれる。景色は壮観である。
大会2日目に行われた男子エイト種目に関東組、同じく男子舵付クォドルプル種目(4人漕ぎ) に関西組が出漕した。
また、大会1日目にオープン参加した浜寺マスターズエイトのうち6名は同志社OB であった。
3クルーともに見事に漕ぎきった。
なお、母校現役組はボート部・カヌー部あわせて111名出漕の大選手団であった。
文責 小関隆一(1980年卒)
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今年も参加して風光明媚な瀬田川でのレースを楽しみたいと思う。
同志社大学ボート部
2018年12月17日
瀬田川の今年の王者を決める「Head of The Seta2018(6km)」に同志社OBメンバーで参加しました。
瀬田川の今年の王者を決める「Head of The Seta2018(6km)」に同志社OBメンバーで参加しました。
同志社大学時代にボートを漕いだ風光明媚な瀬田川で11月24日Head of the Setaという瀬田川を6km漕ぐマラソンレースが行われました。
ボート競技はインカレ、全日本で2km、マスターズ全日本で1kmですのでこの大会はマスターズ全日本の6倍の距離を漕ぐことになります。まさに6kmのマラソンレースです。
写真は我々のWILD Rover号ですが、今年の全日本準優勝の東レさんの艇をおかりしました。
そして同志社のブレードで漕がせてもらチーム全員が力を合わせ6kmを漕ぎきることができました。
ボートという競技は8人の漕手が息を合わせないと効率的に進みません。まさにリズムとタイミングが重要です。Head of the Setaは昨年、今年と2回参加しましたが、風光明媚な瀬田川を楽しみながら漕げることは素晴らしい思い出です。学生時代は練習に集中するあまり景観を楽しむ余裕はありませんでしたが、マスターズになって学生時代では見れなかったポイントに気付くことができて新しい発見です。
レース後は旨いビールを堪能しました。来年も参加したいと思います。
Head of the Setaのサイト(瀬田漕艇クラブ)
http://www.setarc.jp/2018head/
同志社大学ボート部
http://durc.jp/
同志社大学時代にボートを漕いだ風光明媚な瀬田川で11月24日Head of the Setaという瀬田川を6km漕ぐマラソンレースが行われました。
ボート競技はインカレ、全日本で2km、マスターズ全日本で1kmですのでこの大会はマスターズ全日本の6倍の距離を漕ぐことになります。まさに6kmのマラソンレースです。
写真は我々のWILD Rover号ですが、今年の全日本準優勝の東レさんの艇をおかりしました。
そして同志社のブレードで漕がせてもらチーム全員が力を合わせ6kmを漕ぎきることができました。
ボートという競技は8人の漕手が息を合わせないと効率的に進みません。まさにリズムとタイミングが重要です。Head of the Setaは昨年、今年と2回参加しましたが、風光明媚な瀬田川を楽しみながら漕げることは素晴らしい思い出です。学生時代は練習に集中するあまり景観を楽しむ余裕はありませんでしたが、マスターズになって学生時代では見れなかったポイントに気付くことができて新しい発見です。
レース後は旨いビールを堪能しました。来年も参加したいと思います。
Head of the Setaのサイト(瀬田漕艇クラブ)
http://www.setarc.jp/2018head/
同志社大学ボート部
http://durc.jp/
2018年06月30日
朝日茨戸レガッタに同志社大学OB のWILD ROVER TEAMの一員として出漕しました。
朝日茨戸レガッタで札幌にきています。
ダブルスカル、エイト共に明日の決勝に進むことができました。
学生時代に一緒に合宿生活をした先輩後輩と30年の時を経て一緒にマスターズの大会に参加できることは楽しいですね。
招待クルーのミュンヘンローイングクラブ(独)のメンバーとレース後のパーティで交流できました。
左から2番目のシモン・バルさんは世界選手権(2014・2015年)軽量級エイト優勝選手です。私の隣の美女はミヒャエラ・フィッシャーさん、彼女は日本文化の素晴らしさにたいへん興味を持っており札幌のあとは京都を訪問するそうです。
ローイングを通して日独友好の機会があることは素晴らしいですね。
来年も参加したいと思います。
2017年11月22日
日曜日は瀬田の唐橋のボートマラソンレース「Head of Seta 」にオール同志社OB チーム『WILD ROVER 53』で参加しました。
おはようございます。
日曜日は瀬田は唐橋のボートマラソンレース「Head of Seta 」にオール同志社OB チーム『WILD ROVER 53』で参加しました。
平均年齢53才の我々は共に学生時代に合宿生活をしたメンバーを中心に集まりました。
このレースは瀬田川を往復する7kmのボートレースです。
同志社ボート部のエイト(WILD ROVER 号)を借りてレースに出ました。
学生時代から35年ぶりに同志社ブレード(オールの色が大学によって決まってます)で風光明媚な瀬田川を漕げて感激です。
スポーツで汗を流すことは気持ちいいですね。
ベッドオブ瀬田のページ
http://www.setarc.jp/2017head/
同志社ボート部
http://durc.jp/
日曜日は瀬田は唐橋のボートマラソンレース「Head of Seta 」にオール同志社OB チーム『WILD ROVER 53』で参加しました。
平均年齢53才の我々は共に学生時代に合宿生活をしたメンバーを中心に集まりました。
このレースは瀬田川を往復する7kmのボートレースです。
同志社ボート部のエイト(WILD ROVER 号)を借りてレースに出ました。
学生時代から35年ぶりに同志社ブレード(オールの色が大学によって決まってます)で風光明媚な瀬田川を漕げて感激です。
スポーツで汗を流すことは気持ちいいですね。
ベッドオブ瀬田のページ
http://www.setarc.jp/2017head/
同志社ボート部
http://durc.jp/
2014年01月04日
同志社大学ボート部時代。あこがれの先輩の弱音を聞くことで自信がついたこと。
同志社大学ボート部時代の話です。
中学、高校と水泳をやってきた私は、大学に入って何かスポーツをやりたかったのです。やるからには体育会と決めてました。
たまたま先輩から勧誘されたのが体育会ボート部。当時の同志社大学ボート部は、全日本選手権優勝4回。メキシコオリンピックも同志社が日本代表で参加したこともある歴史のあるクラブでした。
滋賀県の瀬田の合宿所(観光で有名な唐橋の近く)で真冬以外の1年間を過ごすという軍隊のような生活をしていました。毎朝4時50分に起床、体操、ランニングの後、乗挺、練習が終わり朝食の後、学校へいきます。そして夕方は17時からまた練習という毎日でした。
高校ボート界では有名な先輩も多くセレクションのスポーツ推薦で入っておられました。
そんな中、貴重な経験をさせていただきました。ボート界では、スーパースターの先輩が練習中弱音の言葉を言われるのを聞いたのです。
私から見ると雲の上の先輩が、「練習しんどいな」と言ったのです。それが私にとっての衝撃でした。
詳しくは、下記インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol4.html
すごいと思っている憧れの人も同じ人間なのです。それがわかった瞬間、自分の中でマインドチェンジが起こったのです。
人生はやる気と努力である。「真剣に継続して1つのことをやり続けると必ず成果は出る」
ということが、感覚で理解できたのです。
これが自信の根拠になっていると思います。
中学、高校と水泳をやってきた私は、大学に入って何かスポーツをやりたかったのです。やるからには体育会と決めてました。
たまたま先輩から勧誘されたのが体育会ボート部。当時の同志社大学ボート部は、全日本選手権優勝4回。メキシコオリンピックも同志社が日本代表で参加したこともある歴史のあるクラブでした。
滋賀県の瀬田の合宿所(観光で有名な唐橋の近く)で真冬以外の1年間を過ごすという軍隊のような生活をしていました。毎朝4時50分に起床、体操、ランニングの後、乗挺、練習が終わり朝食の後、学校へいきます。そして夕方は17時からまた練習という毎日でした。
高校ボート界では有名な先輩も多くセレクションのスポーツ推薦で入っておられました。
そんな中、貴重な経験をさせていただきました。ボート界では、スーパースターの先輩が練習中弱音の言葉を言われるのを聞いたのです。
私から見ると雲の上の先輩が、「練習しんどいな」と言ったのです。それが私にとっての衝撃でした。
詳しくは、下記インタビューをご覧ください。
http://www.grehis.co.jp/column/vol_02/vol4.html
すごいと思っている憧れの人も同じ人間なのです。それがわかった瞬間、自分の中でマインドチェンジが起こったのです。
人生はやる気と努力である。「真剣に継続して1つのことをやり続けると必ず成果は出る」
ということが、感覚で理解できたのです。
これが自信の根拠になっていると思います。