宝物
2015年04月22日
営業成績アップのポイントは、お客様との信頼関係が重要。スベらない商談力より
営業成績アップのポイントは、お客様との信頼関係が重要です。(日経名古屋アップデートセミナー、インタビューより)
質問「最近、営業成績が伸び悩んでいます。コミュニケーションスキル上達のコツを教えてください。」
答え「お客様と信頼関係を構築することから始めましょう」
もしかして、真っ先に商品の説明をしていませんか?商談で何より必要なものは「信頼関係」です。
営業マンは人間力を磨き、お客様に「あなたを信用するから契約するよ」と言わせないと商品を売ることはできません。
信頼関係を構築するには3つのポイントがあります。1つ目は「正直、誠実な態度で接すること」契約を取るために資料をごまかしたり、知らないことを知っているように語ったりするのはダメです。

2つ目は、「コンタクト回数を増やすこと」。トップ営業マンは5回のコンタクトを重ねて売り込みをします。
まず相手の話を聞きましょう。信頼関係ができてない状態で一方的に商品の説明をしても、お客様の心の窓は閉じたまま。
最初は、たとえ自分の契約に結び付かなくてもお客様の悩みに答えます。お客様に「ありがとう。ところで何を売りに来たの?」と聞かれたら、初めて商品の説明に入るのです。
そして3つ目が「相手を宝物と思う」こと。心の中で、「この人恐そうだな。」とか「売れないだろうな。」と思っている相手から商品を買おうと思いますか?「絶対に買ってくれる」「この人は良い人だ」とマインドチェンジしてください。
以上が信頼関係構築の3つのポイントです。
詳しくは書籍「スベらない商談力」(かんき出版)を参考にしてください。
質問「最近、営業成績が伸び悩んでいます。コミュニケーションスキル上達のコツを教えてください。」
答え「お客様と信頼関係を構築することから始めましょう」
もしかして、真っ先に商品の説明をしていませんか?商談で何より必要なものは「信頼関係」です。
営業マンは人間力を磨き、お客様に「あなたを信用するから契約するよ」と言わせないと商品を売ることはできません。
信頼関係を構築するには3つのポイントがあります。1つ目は「正直、誠実な態度で接すること」契約を取るために資料をごまかしたり、知らないことを知っているように語ったりするのはダメです。

2つ目は、「コンタクト回数を増やすこと」。トップ営業マンは5回のコンタクトを重ねて売り込みをします。
まず相手の話を聞きましょう。信頼関係ができてない状態で一方的に商品の説明をしても、お客様の心の窓は閉じたまま。
最初は、たとえ自分の契約に結び付かなくてもお客様の悩みに答えます。お客様に「ありがとう。ところで何を売りに来たの?」と聞かれたら、初めて商品の説明に入るのです。
そして3つ目が「相手を宝物と思う」こと。心の中で、「この人恐そうだな。」とか「売れないだろうな。」と思っている相手から商品を買おうと思いますか?「絶対に買ってくれる」「この人は良い人だ」とマインドチェンジしてください。
以上が信頼関係構築の3つのポイントです。
詳しくは書籍「スベらない商談力」(かんき出版)を参考にしてください。
2014年07月01日
「スベらない商談力」(かんき出版)、文教堂書店 浜松町店のビジネス書ランキングで第4位にランクイン。
「スベらない商談力」(かんき出版)が先週の文教堂書店 浜松町店のビジネス書ランキングで第4位にランクインしました。
2009年の発売以来、6年連続で営業マンの皆様に継続して読んでいただいていることに感謝です。
また営業研修のテキスト書籍としてクライアント企業にも継続購入いただいていることもありがたいです。
文教堂書店 浜松町店 ビジネス書ランキング
2014年6月22日〜28日
http://www.bunkyodo.co.jp/danhp/hama/007-004-04.htm
第14位には「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)がランクインしています。
こちらの書籍も企業の部下を持つリーダーの皆さんに読んでいただいています。
リーダーとして必要な、リーダーシップスキル、部下育成OJTスキル、マネジメントスキルの3つを具体的実践例をもとに紹介しています。
そして部下との信頼関係構築が、すべての基本であることもプロローグで心の窓の理論で紹介させていただいています。

写真は、今週の文教堂 浜松町店のビジネス書ランキングの写真です。
コミュニケーションの基本は、信頼関係の構築、相手の心の窓を開くことです。
相手の心の窓を開くには、正直誠実な態度、相手の話をよく聞く、コンタクト回数、相手を宝物と思う。
この4つの実践がキーになります。
この理論を日々、「スベらない商談力」研修で伝道させていただいてます。
参考にしてください。