相手は宝物
2012年10月13日
信頼関係の構築の手法の1つ 「相手を宝物と思う」には「自分で自分のことを宝物」と思うこと
営業研修の中で信頼関係の構築のパートがあります。
すべての人間関係は、信頼関係がベースにないと、うまくいきません。
信頼関係構築のポイントの1つに「相手のことを宝物と思う。」ことが重要です。
ここのポイントは、「将来」がキーワードになります。研修でよく質問をいただきます。
「相手のことを「宝物」と思えればよいのですが、どう考えても宝物と思えない人はどうするんですか?」
ここでの相手を宝物と思えないというのは、過去の出来事、すなわち、相手と自分とのやり取りの中で、冷たくされた、とかの思いでから判断されていると思います。そこで重要なのは、過去ではなく将来にフォーカスすることです。
1分先はすでに将来です。将来相手も変わります。あなたも成長して変わるのです。
今まで相手と人間関係がうまくいかなかったかもしれません。しかし将来、「1週間後、1月後、1年後、相手と自分は必ずうまくいく。」「すばらしいパートナーになれる」「相手は宝物だ」と今思うことです。
この心構え、マインドセットが信頼関係にとって重要です。
「今まで彼とは、うまくいかなかった。 来週ははじめて、必ずうまくできるだろう。」と楽観的に考えること。
このマインドを持ってください。
ご家族、会社内、お客様とすべての人間関係に応用できると思います。
あなたの周りの方は、すべての方が「宝物」です。
そして最後に、「相手のことを宝物と思う」コツを紹介します。
それは「自分で自分のことを宝物と思う」ことです。周りがどのように思おうが関係ありません。あなた自身は、宝物なのです。将来必ず夢を達成できる、すばらしい存在なのです。
自分で自分のことを宝物。と思えると今日会う相手のことを宝物と思いやすくなります。
実践してみてください。感謝!
すべての人間関係は、信頼関係がベースにないと、うまくいきません。
信頼関係構築のポイントの1つに「相手のことを宝物と思う。」ことが重要です。
ここのポイントは、「将来」がキーワードになります。研修でよく質問をいただきます。
「相手のことを「宝物」と思えればよいのですが、どう考えても宝物と思えない人はどうするんですか?」
ここでの相手を宝物と思えないというのは、過去の出来事、すなわち、相手と自分とのやり取りの中で、冷たくされた、とかの思いでから判断されていると思います。そこで重要なのは、過去ではなく将来にフォーカスすることです。
1分先はすでに将来です。将来相手も変わります。あなたも成長して変わるのです。
今まで相手と人間関係がうまくいかなかったかもしれません。しかし将来、「1週間後、1月後、1年後、相手と自分は必ずうまくいく。」「すばらしいパートナーになれる」「相手は宝物だ」と今思うことです。
この心構え、マインドセットが信頼関係にとって重要です。
「今まで彼とは、うまくいかなかった。 来週ははじめて、必ずうまくできるだろう。」と楽観的に考えること。
このマインドを持ってください。
ご家族、会社内、お客様とすべての人間関係に応用できると思います。
あなたの周りの方は、すべての方が「宝物」です。
そして最後に、「相手のことを宝物と思う」コツを紹介します。
それは「自分で自分のことを宝物と思う」ことです。周りがどのように思おうが関係ありません。あなた自身は、宝物なのです。将来必ず夢を達成できる、すばらしい存在なのです。
自分で自分のことを宝物。と思えると今日会う相手のことを宝物と思いやすくなります。
実践してみてください。感謝!
2012年02月29日
信頼関係の構築(相手を宝物と思う)
商談力伝道師の小森康充です。講演会で信頼関係を構築するポイントの1つに「相手のことを宝物と思う」というのを紹介させていただきます。
よくやってしまうのが、「仲の良い人は、宝物」「仲のよくない人は、どうでもいい人」、または営業マンが「買ってくれるお客さんは、宝物」「買ってくれないお客さんは、どうでもいい人」 ということで、自分にとって都合のよい人かどうかで、態度を変えてしまいます。
そうではなく、「すべての方は宝物」、この心構えが重要です。
何故なら、将来があるからです。 今日買ってくれないお客さんでも1週間後、1月後はわからないのです。
連絡をいただき、商品をご購入いただけるかもしれません。友人を紹介いただけるかもしれません。
この「将来に期待する」ポイントがキーとなります。
「クレームのお客さんほど、宝物なのです。」「買ってくれないお客さんほど、宝物」このマインドになった瞬間、何かが動きだします。
この3月間、人間関係がうまくいかなかた同僚がいます。あなたは、この同僚に対して以下の2つのどちらの心構えを持ちますか?
1)今は関係がうまくいってないが、将来必ずうまくいく。この人は、宝物だ。
2)この人とは、うまくいかない。将来もダメだろう。
1のマインドを持つ人が、将来楽しい関係を構築できるでしょう。
つまり現状がどうあるかよりも、あなたが心の中で何を考えているか? それが大事なのです。
「すべての方は、宝物!」
感謝!
よくやってしまうのが、「仲の良い人は、宝物」「仲のよくない人は、どうでもいい人」、または営業マンが「買ってくれるお客さんは、宝物」「買ってくれないお客さんは、どうでもいい人」 ということで、自分にとって都合のよい人かどうかで、態度を変えてしまいます。
そうではなく、「すべての方は宝物」、この心構えが重要です。
何故なら、将来があるからです。 今日買ってくれないお客さんでも1週間後、1月後はわからないのです。
連絡をいただき、商品をご購入いただけるかもしれません。友人を紹介いただけるかもしれません。
この「将来に期待する」ポイントがキーとなります。
「クレームのお客さんほど、宝物なのです。」「買ってくれないお客さんほど、宝物」このマインドになった瞬間、何かが動きだします。
この3月間、人間関係がうまくいかなかた同僚がいます。あなたは、この同僚に対して以下の2つのどちらの心構えを持ちますか?
1)今は関係がうまくいってないが、将来必ずうまくいく。この人は、宝物だ。
2)この人とは、うまくいかない。将来もダメだろう。
1のマインドを持つ人が、将来楽しい関係を構築できるでしょう。
つまり現状がどうあるかよりも、あなたが心の中で何を考えているか? それが大事なのです。
「すべての方は、宝物!」
感謝!