聴衆が主役

2017年03月27日

プレゼンテーションは聴衆に対するプレゼント(贈り物)である。話し手の自慢話ではない。

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は「プレゼンテーションのポイント」についてお話します。

皆さんは日々、会議でプレゼンテーションをする機会は多いのではないでしょうか?

毎回、効果的なプレゼンテーションができてますか?

効果的なプレゼンのポイントは。

「プレゼンテーションは聴衆へのプレゼント(贈り物)である。」です。

プレゼンは誰のためにするのでしょう?それは、話し手の自慢話ではなく、聴衆(聞き手)のためのものです。

プレゼンの主役は話し手ではなく「聴衆」です。

この心構えから効果的プレゼンの準備は始まります。

話し手の言いたいことではなく、「聴衆は何が聞きたいのか?」「聴衆の理解しやすい言葉は何か?」等

聞き手の為の準備ができるでしょう。

聴衆に喜んでもらってはじめてプレゼンは成功となります。

「この話は聞けて良かったな。明日から実行しよう。」と聴衆のやる気を引き出すプレゼンにするには、この心構えが必要です。

「プレゼンテーションは聴衆へのプレゼント(贈り物)である。」

今日から実践してください。



小森コンサルティングオフィス at 08:50コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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